コロナ終息のために私ができること
いよいよ医療崩壊し、自分の身は自分で守らないと死んでしまうかもしれなくなってきました。
病床数が足りない、医療従事者が足りない、ワクチン接種が追いつかない。。。
努力だけではもうどうにもならなくなってしまいました。
そんな中、私にできることは何か。
最近ずっと考えています。
身近な病院の様子を伺うと、未だに手書き、電話、FAX。
「ワクチン接種の結果を、毎日保健所にFAXしなきゃいけないんだけど、なかなか繋がらなくて時間がかかって嫌になっちゃう。」
ワクチン予約はウェブシステムでやっているのに、集計はFAX!?
接種結果の登録もウェブシステムじゃないの!?
「看護師の手が足りない。退院して空いたベッドの清掃やセッティングも大変。」
ベッドの清掃やセッティングは看護師じゃないとできないの?
看護師じゃなくて清掃できる人材にお願いしたら、その分、別の作業ができるんじゃないの?
きっとITに強く、作業効率化を仕事としている人が入れば、もっと効率化できる手順がまだまだあるのでは?
側から見ているとついついそう思ってしまいます。
色んな事情があるのだと思いますが。
東日本大地震の時に日本赤十字社のウェブサイトがダウンした際に、
ある企業がボランティアでウェブサイトの復旧作業にかかり、ダウンから3日後に復旧させたとのこと。
日本赤十字社との打ち合わせ前から、既に復旧の準備をし、GOが出たら30分で復旧できるようにしていたとのこと。
その話を聞いた時は鳥肌が立ちました。
凄いです。
「ITボランティア」
私もいざと言う時にこういう活動ができるスキルを身につけたい。
そこまでにスキルは無くても、少しくらいは何かできる事があるのでは?
仕事休んで病院の門を叩いてみようかな。
でも、でしゃばり過ぎかな。
何も出来ることないかな。邪魔かな。
最近は、こんなことを悶々と考えうずうずしています。
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