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2024.2.21 理科 亜鉛板・銅板電池

 昨日の備長炭電池に続いて、本日は亜鉛板・銅板電池をつくりました。
亜鉛板と銅板の間にクエン酸水溶液でぬらしたキッチンペーパーをはさんで、モーターにつなぎます。
クエン酸水溶液の代わりに塩酸を使えば、ボルタ電池です。
今回の電池は、電解液が手につくので、塩酸は使いません。

この電池のよいところは、亜鉛板と銅板の接触面積を変えると電圧が変わって、モーターの強弱が観察できるところです。
班で2つ作った電池を直列につないで、電子オルゴールの音が大きくなることも確認しました。

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