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ロドス一斉休暇作戦 実施報告書(Webオンリー開催レポート)

親愛なるドクター諸賢へ。
この休日はお楽しみいただけましたか?

この記事は何か

この記事は2021.9.20にpictSQUARE(以下、ピクスク)で開催した、
アークナイツ非公式Webオンリー「ノアの休日」主催によるレポートです。
イベントを開催するにあたりどのような流れがあったかをまとめることで、今後ピクスクでのイベント主催を検討される方の参考に多少なりともなれば良いと考えています。

<イベント概要>
 ジャンル:アークナイツ
 イベントページ:pictSQUARE 「ノアの休日」  告知サイト
 開催日:2021年9月20日(月・祝)11:00 開始 ~ 21:00 終了
 参加費:550円 ※pictSQUAREシステム利用料のみ
 参加人数:サークル参加149sp/一般参加1,020名 計 1,169名(うち運営枠2sp)

【はじめに】開催の経緯

 原作ゲームは2020年1月に日本での配信が開始され、約1年でグローバル版(日本語版・英語版・韓国語版など総計)1000万DLを達成し、ますます人気が大きくなり二次創作の動きも広がってきています。
 ですが依然として拡大する感染症の影響もあり、オフラインで開催されるイベントへの参加が難しいという状況を鑑みて「Webオンリーがあれば、ステイホームでもイベントを楽しめるのではないか」という意識がありました。このあたりは、様々なジャンルでも似たような流れがあるのではないでしょうか。
 そんな情勢の中、2021年5月にピクスクでアークナイツのWebオンリーを主催された方がおられ(私自身もサークル参加をしていたのですが)その後は継続して開催されるご予定がなかったようなので「じゃあ自分で開催してみるか!(前回はちゃんとした本を出せなかったし、という下心)」「更にあわよくば推しの二次創作が増えてくれたら最高では?」との勢いだけで、今回のイベントを企画しました。
 完全なる見切り発車でしたが、上記の通り多くの方にご参加をいただき
誠にありがとうございました。
 なお、イベント内で実施した謎解き企画についてはnote記事で先にまとめてあります。

【振り返り】主催としてやったこと

 主催業務としては、以下のような流れで進めました。

 0.超ざっくりなスケジュールを立てる&イベント名決定とロゴ作成
 1.イベント&Twitterアカウント&告知サイト(PC版・スマホ版)作成
 2.Webイベントを支援している印刷所さん探し&支援申込み
 3.サークル情報整理、エリア分けと配置検討、参加表明テンプレ作成
 4.MAP画像作成(会場背景が差替え可能なので、ゲームの舞台をイメージした画像に)
 5.サークル準備ガイド作成
 6.謎解き企画準備(当日ギリギリまでやってた)
 7.イベント当日&謎解き企画進行&アンケート作成

 この合間で、何らかの動きがあった時に1の更新やお知らせ投稿・ハッシュタグ付き投稿のRT・お問い合わせの対応・自分の原稿を進める……のような感じだったのですが、初めてのWebイベント主催ということもあって確認しないといけないことや準備するものも多く、自分の原稿は割と早々に諦めた記憶があります。
 世の中には主催もして自分の本も出すパワフルな方がいらっしゃるけど、ほんまにスーパーマンやで……

 今回は最初から最後まで主催1名体制で進めていたため、手広く企画などを準備することや、各サークル参加者へのきめ細かな対応などは難しかったと感じました。
 事前に明確なスケジューリングとToDo管理をする・何ができて何ができないかリソースを仕分けするということができていれば、外部に協力を仰ぐことも可能だったとは反省しています。とはいえ、自分がやりたがり&作業ペースにムラがありすぎて人に仕事を渡すのがド下手という二重苦のため、今回作成したデータやノウハウを活用した上で、なるべく主催業務を切り分けて自分ができない面は早々に依頼を投げる……というような対応だったら可能かな? とは考えています。(リソースの余剰ができる=募集可能sp数の拡大につながるため。そして何より自分の本も出したい)

 また今回のサークル参加募集時には、主催業務の分量があまり予測できず150spぐらいが限界かな……?と早期満了で締め切ってしまったため、後から「Webオンリー参加してみたかった」というお声もいくつか拝見しました。
 物理的な場所が不要な分、スペース数を調整しやすいのもオンラインの利点なので、次回募集時は参加を希望される方が可能な限り申し込めるように努めたいと思います。

【分析】開催後アンケート ~サークル参加編~

 イベント終了後「サークル参加者向け」「一般参加者向け」二種類の匿名アンケートを作成し、Twitterにて参加者の皆様へご協力をお願いしました。最終的に、サークル参加者84件/一般参加者125件のご回答をいただいています。
 アンケートは次回の開催に活かしたいと考えていますので、ここでは設問ごとの分析とお寄せいただいたご意見などを取り上げます。(章立てに応じて一部内容を省略しているところもあります)

【頒布物について】

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 新刊・新作率が72%ですって……みんな神なの…?!

 当イベントでは「既刊・無配・展示・ネットプリント・グッズ・当日不在なんでもOK」として、とにかく気軽にサークル参加していただけるよう考えてはいましたが、結果として多くの新刊等が発行されたようで本当に嬉しい限りです。私も推しCP本をはじめ大量に買い込ませていただきました(まだ届いていない本すらある)
 ※あらためて見返してみて気付きましたが、その他の有償頒布物や無配・展示においては、新作かどうかの選択肢がなかったですね…すみません。
 もちろん展示などをあげてくださることで、これまで出会えなかった作品を拝見することができたり、発表済み作品の再録本を出してくださることで「あのお話が紙でも手元に…?!」など、当日は五体投地の機会に事欠きませんでした。

 ともあれ、皆様が作品をリリースしていただけることが、リアルイベントの減少で疲弊されている印刷業界にも一助となるのではないかと考えます。
 ピクスクをはじめWebイベントを支援していただいている印刷会社さんも多くありますので、もしサークル参加の方の「推し印刷所」があれば、ぜひリクエストをいただけると助かります(印刷所さんへイベント支援の相談をいたします)。

【当日不在・開催時間について】

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 当日不在OKとはいえ、サークル参加者の入場率は高かったようです。また一般参加者からの回答とあわせて「休日は仕事だけど、夜までやっていたので参加できた」や逆に「祝日は仕事なので土日開催にしてほしい」といったご意見がありました。
 これに関しては、主催の個人都合のためどうしても祝日開催が避けられず(いっそ「ノアの祝日」に改名するべきか)申し訳ありません。ついては、次回も祝日での開催となることをご容赦いただきたいと思います。
 その代わりとして終了時間はもう少し後ろ倒しにすることで、当日がお仕事の方もできる限り参加が叶うようには考えています。

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  項番は前後しますが、開催時間についてはこんな感じでした。(一般参加の方もほぼ同じような比率です)昼の部・夜の部といった指標について、次回は試験的にコアタイムを導入する予定です。

【準備で困ったこと】

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 二次創作は己の萌えとの永遠の闘い……作品づくり本当にお疲れ様です。
 やはりシステム面で、ピクスクおよび「pictSPACE(以下、ピクスぺ)」の設定が煩雑だったというご意見が多かったようです。今回はサークル向けの準備ガイド(←pdfが開きます)を作成しましたが、次回に向けてもう少しブラッシュアップしたいと思います。これは公式のQ&Aが物足りないことと、便利なtipsは有志が作成されたものがほとんど(作成後に機能改定が入った場合に更新管理されていない可能性が高い)ということなどから、情報が散逸し分かりづらいという弱点を補う狙いがありました。
 極力、最新の情報を確認するようにはしたいと考えていましたが、ここは他の対応に紛れてあまりカバーできなかったとも感じています。まだβ版のサービスではあるけど、公式はサポート手厚くしてくれたら嬉しいな……

【交流・企画について】

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 サークル視点での交流に関しては、ピクスクの書き込みボード機能を利用したやりとりや、エアスケブなどのお題投稿コンテンツを活用いただいた方が(体感的に)多かったようです。
 当日は前述の通り謎解きラリーのみを実施しましたが、半数近くは企画があると嬉しいという回答でした。他には買い物でいっぱいいっぱいだった、サーバ負荷でイベント会場へ入れない時間もあったので、自分のペースでやれる企画だと嬉しい、などのお声もありました。
 「やったこと」でも述べましたが、主催が主導する企画はもっとリソースがなければ現状難しいと感じているので、次回開催ではひとまず参加者企画の募集を行っていきたいと考えています。

【分析】開催後アンケート ~一般参加編~

 次に、一般参加者向けのアンケート結果をご紹介していきます。

 【お買い物について】

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 事前予約の方や売り切れ等で買えなかった方などを含めると、84%の方がお買い物目的とのことでした。サークル参加者向けアンケートでもご回答がありましたが「Webイベントだと、どの程度の部数が出るのか分からない」という声は大きかったなと感じます。(加えて、ジャンル全体でオフラインイベントでの開催数がまだ多くないことも、頒布数が読めない要因のひとつかと思います)
 また今回はたまたまですが、東京でのオフラインイベントが前日に移動してきたこともあり、まずはそちらで新刊を頒布された方もいるのではないでしょうか。

【一般参加で困ったこと】

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 ここでもやはり「システムの分かりづらさ」が総合的なトップでしたので、次回開催については一般参加者向けのピクスク利用マニュアルも充実したいと考えています。
・混雑時のフリーズやサーバの重さに関して
 今回はピークタイムの同時接続数が500名ほどだったようなのですが、会場を歩いてみると入場者アバターのゴースト(ブラウザ落ちなどで弾かれたアバターがまだ残っている状態)が多く見られました。これについては
「退場はブラウザやタブを閉じるのではなく、出入口から出てもらう」よう主催から事前に周知することで、多少なりとも負荷は減らせるのではないかと考えています。
・サークルチェックや配置に関して
 こちらは後述させていただきます。

【交流・企画について】

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 一般参加の場合は、交流目的はそこまで多くないようでしたが、書き込みボードへの投稿や同じキャラアバター同士の方で集まられたりなど、自主的に楽しむ工夫をしていただいているように感じました。
 記念撮影などは自然発生が難しいと思いますので、こちらも次回開催時は主催側でコアタイムと共に撮影タイミングを設けたいと考えています。

【反省点】お寄せいただいたご意見について

 この項では、サークル/一般にかかわらずいただいたご意見の中で、主催として反省すべき(改善が必要な)点をピックアップしていきます。
 ※掲載させていただいたご意見については、一部要約をしています

【サークル配置・チェックリストについて】
 今回の開催において、一番改善が必要な箇所だと感じました。主にお寄せいただいたご意見としては以下のような内容があります。

<サークル配置関連>
 ・逆CPはスペースを離してあっても、同じエリアにあるだけで辛いのでエリア自体を分けてほしい
 ・リバを扱っているところは真ん中あたりに配置してもらいたい
   ※註 今回は逆CPを主にエリアの対角に配置していました
 ・(複数のキャラを取り扱っていたが)エリア同士の回遊性が低いため、メイン配置以外のキャラ・CP推しの人に見てもらえる機会がない

 今回は50sp×3エリアとして、主に「取り扱われているキャラクターごと」に「受け攻め別」で配置を行いましたが、次回は「申込みsp数にかかわらずエリアごとにひと回り大きいサイズを準備(配置パズル難易度を下げる)」「(取り扱いキャラ・CP種類にもよりますが)複数エリアに跨るよう配置」というような対策を考えたいと思っています。リバはちょっと悩ませて……
 ここ……知見ある方どなたか相談に乗ってください……
 (わりと本気で募集しています。求むインターネット集合知@同人イベ)
 特に逆CP問題については自分自身も地雷が無いわけではないので、配慮が行き届かず本当に申し訳ありません。
 反面「男性向け・女性向け・男女カプおよび健全」で棲み分けたのは概ねご満足いただけたようです。意外と男性向けが少ない……という印象の方が多かったようですが、pictSQUAREの利用者層は恐らく女性が多いのであろうことと、主催がBL畑の人間なのでそこから周知を拡げてくださったおかげもあり、女性向け方面のサークルさんに多くご参加いただけたことが要因かと思われます。

 また他にはサークルカット等がダイレクトな絡み絵だったので困った、というご意見もありましたが、この辺りは慎重にバランスを考えたいと思っています。
 ※今回はサクカ・お品書き・店舗・アバター・チャット発言において「R18など規制が必要な表現は禁止」としていました

<サークルリスト関連>
 ・参加サークルの一覧がほしい(ピクスクページやハッシュタグだと追いかけきれない)
 ・TwitterやPixiv等、参加サークルの代表的な作品を見られる先が
しい
 ・(可能なら)参加者が随時記入できるスプレッドシート式のサークルリストを用意してほしい

 サークルリスト、次回は絶対に作ります。ここは参加者視点での配慮が欠けており申し訳ありませんでした。ピクスク主催は参加サークル一覧をcsvでダウンロードできるため、その情報をもとに参加者全員が閲覧できるようなスプレッドシートを作成しようと考えています。
 今回、サークル申込み時に記入いただいたのは「取り扱いキャラ・CP」「R18の有無」という配置のための情報だけでしたので、次回はこれに加え「作品の傾向がわかるURL(TwitterやPixivなどSNSの他、個人サイト等)」を事前にお伺いさせていただく想定です。
 なおイベント直前に投稿されたお品書きなど、googleフォームを利用したリアルタイム情報記入式のリストを作ることも可能ではあるのですが……
サークルさんが情報を更新する窓口が増えれば増える程、その負担が大きくなってしまうかと考えられますので、ここは双方がイベントを楽しむための折衷案としてご容赦ください。

<告知関連>
・サークル告知の宣伝RTは専用のアカウントを作ってほしい(苦手なCPの情報も目に入るため、運営関係の告知が追いにくい)
・告知アカウントからの宣伝RTにムラがあった
・運営連絡/告知/当日実況/エリア別/サークル参加用と一般参加用/
などのハッシュタグが
しい
 ※ここはハッシュタグについての各種ご意見を統合しました
・サークル参加関連(準備ガイドや配置紹介テンプレ等のツール)はツリーで関連付けてほしい

 最初にTwitter告知アカウントでのサークル宣伝RTについてですが、これは要改善事項と捉えています。特にムラがあった件に関しては、各サークルの配置情報をまずRTしなければと思っていたため、お品書きや新刊サンプル等でハッシュタグを付けていただいた投稿の見落としがあったものと考えられます。誠に申し訳ありません。
 運営的な告知とサークル告知を分けてほしいという要望も道理だと感じました。アンケート自体は「ハッシュタグは1種類でよい」の回答が8割強ではありましたが、次回においては「運営告知とサークル告知など、ハッシュタグを複数に分ける」ことを基本方針として進めたいと思います。宣伝RTをできるかどうかは、参加サークルの数と主催リソースによって変わってくるので、現時点では決定できませんがご容赦ください。
(CP配慮が必要な方については、サークル告知用のアカウントorハッシュタグをミュートいただければ回避できるかと思います)
 準備ガイドなどサークル参加に必要な情報に関しても、上記のように運営情報を追う専用の手段があれば解消が可能かとは考えています。告知サイトの更新も頻度を上げられるよう頑張ります……

 また、一般参加者でもハッシュタグをつけて記念作品をUPしたい、というご要望もいただきましたが、サークル参加の方は参加費をお支払いの上で参加されていますので、ご配慮いただきますようお願いいたします。
 ただイベント終了後であれば支障ないであろうとも思いますので、次回は「イベント閉会時間以降は、どなたでもイベント関連ハッシュタグを付けた作品投稿OK」とさせていただきます。

【まとめ】次回開催によせて(ここだけ読んでいただければ十分です)

 上記までを踏まえて「自分だけだと行き届かないところも多々あったし、今後のイベント……どうしよう?」と終了直後から悩んではおりました。
 しかしアンケートやTwitterでお寄せいただいた「楽しかった」の声が本当に嬉しく、ここまで振り返ってきたようにイベントを良くするために沢山のご意見をいただけたので活用したいこと、多くの方がアークナイツジャンルで盛り上がってくださる機会を提供していくことは少なからず価値があるのではないか……と思ったことから、僭越ながら次回も開催をさせていただきたいと考えています。

 そして次回開催にあたっては、以下の内容を基本方針として進めます。
 これらをご確認いただき、イベントへの参加をご検討いただけると幸いです。

【次回開催予定】
<イベント概要>
 ジャンル:アークナイツ
 イベントページ:pictSQUARE 「ノアの休日 #2」  告知サイト
 開催日:2022年2月23日(水・祝)11:00 開始 ~ 翌 0:00 終了
 参加費:600円
 サークル参加申込み:10月16(土) 21:00〜

・ふたたびの祝日開催ですが、時間帯を11時~翌0時までと延長します
 →開会時は落ち着いて対応したいため前倒しは行いませんが、お仕事帰りの方でも参加していただきやすいよう夜を遅めにします。

・サークル参加費を600円とします
 →システム利用料が550円のため、主催が参加費として受け取る金額は「50円×サークル数-振込手数料」となります。これらはイベント開催まで5ヶ月間の主催業務に対する、人件費および外注費など外部リソースの確保に充当します。(原則として、収支は公開いたしません)

・イベント内企画を募集します
 →上記と重複しますが、マンパワーを外部に頼っていきたい(他力本願)
プチオンリー・ペーパーラリー・アンソロジー等の企画主催をお考えの方はこちらのフォームからご申請ください(本イベントへのサークル参加が必要です)。応援企画としてイベントページや告知アカウント等にてご紹介いたします。なんと、すでにイベント合わせでアンソロジー企画を予定してくださっている方もおられます。大感謝!

・参加者向けのサークルリストを作成します
 →サークル参加の申込み時にTwitterやpixivなど作品傾向のわかるURLを(可能な限り)ご記入いただき、配置確定後に全参加者が閲覧できる形式のサークルリストを作成・公開します。

・イベント用のハッシュタグを複数設定・運用します
 →運用からのお知らせ用・サークル用など用途に応じたハッシュタグを設定し、情報が追いやすくなるように努めます。

 最後に。
 アンケート回答でも「感染症対策での外出自粛」「お仕事の都合」「ご家庭の状況」「お住まいのエリア」など、様々な事情でオフラインの同人イベント参加を見送られている方が沢山いらっしゃいました。
 かくいう私自身も家庭内に未就学児がいる状態で、このご時世でのイベント参加はなかなか難しかったため、サークル・一般ともに参加がしやすいWebイベントという形式は今後感染症の抑え込みが進んでいく中でも一定の需要があるのではないかと感じます。
 もちろんオフラインとWebで、それぞれ長所や短所があります。一方がもう一方の完全なる代替ということではなく、互いの利点を活かして共存していけるのではないでしょうか。(開場10分前に起きても布団の中で推しの本が買えるんやで)

 また、今回のイベントはひとりだけではなく、サークル参加の方・一般参加の方を含めて全員で作っていただいたものだと思っています。
 沢山の「楽しい」を生み出していただき、本当にありがとうございました。

それでは、また次の休日を楽しみましょう。
次回もお会いできることを願っています。