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紙にノートをとる活動

昼に Researchat.fm のノート回を聴いた。

ノートの話からアイデア・情報整理の話題まで幅広いテーマで雑談していて面白い回だった。

たまたま2週間にじぶんも久しぶりに手で紙のノートを書く習慣づけようと B6 ノートを購入したばかりだったので、ノートのとり方一つとっても人によって色々作法があるものだなあと興味津々に聴くことができた。

いきなりだが、じぶんのノート道具を紹介すると、無地B6ノート(ダイソーのやつ)、3色ボールペンロールペンケース を使っている。

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ノートのとり方は、ノートを長い辺を横に短い辺を縦に、上にめくっていく形で記載していき、書く時に日付を書き、その下にボールペンで好きなことをインデント形式で書いていくスタイル(下例)。

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ここ数年くらい紙のノートは使わず ToDo アプリやメモアプリでメモを取るようにしていた。特にきっかけや深い意図はないが、エイヤッと変化を持たせる意味で敢えて再び紙のノートに手で文字を書くというスタイルに戻してみた。

紙に字を書くという行為は紙の質感や匂い、紙とペンとの摩擦を感じることができ、それが個人的にはスマホにメモするよりはなんとなく気持ち的な面で記憶に残りやすいような気がしている。

ただ、まだ始めたばかりでちょっと気を抜くとノート書かない日も多い。

何事も習慣化すればハードルは下がるものなので、ひとまず続けてみようかと。書く行為自体が目的なので書く内容や綺麗さを問うつもりはない。じゆうに(9分35秒)。

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