4月18日ビットコイン暴落/既存金融と仮想通貨の関係性

じっちゃま氏のメモです。
間違いはご指摘お願いします。

4月18日 ライブ 
https://www.youtube.com/watch?v=96ETGlGZXw8
51:40 頃に行われた質問者の回答
https://www.youtube.com/watch?v=96ETGlGZXw8&t=3100s

今日のビットコインの調整に対する考え

・仮想通貨の材料はコインベースIPOで出尽くした
　そのための「理想買い、現実売り」とみられる
・3月の小売売上高によると、前月比9.8%超の伸び
　→　株式、仮想通貨へ資金が流れていない
・4月は例年米国では確定申告シーズンで株式市場等へ資金が
　伝統的に流れにくい。今回は5月まで期限が延長されている
・短期的には $COIN 含めグダグダすると考えられる

次の好材料

・次のファンダは ビットコインETF
・半年～1年以内に承認されるか？が注目ポイント
・有力と考えられるのはフィディリティのETF
・その観点でま2021年のビットコインは引き続き「上」をみている

なぜこれまでETFが承認されなかった？

・フィディリティ含め現在ETFは 9件ほど申請されている
・大半は「ETFとしての出来が悪い」から却下されている
・SECは拒否している訳ではない
　→ データ至上主義のSEC は外部コンサルを雇い
　　データ分析を行っている
・SEC は承認できるものを承認したい、というスタンスと考える
・まともな商品が提案されてこなかったため
・フィディリティはよくできている by じっちゃま
　予想では50:50 で採用される可能性がある

4月14日にSEC長官に任命されたゲンスラー氏

・SEC長官に任命されたゲンスラーはMITで仮想通貨の講義を教えている
　仮想通貨に明るい人物
・ゲンスラーは風見鶏。バイデンと世論をみて判断をする
・市況における課題の優先度でいうと、
　ビットコインETF は必ずしも高くない、、、と予想する
・GME株のロビンフッター問題、アルケゴス問題が目下最優先ではないか