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ロビンフッドIPOは7月29日/仮想通貨民は注意したい

ロビンフッドのIPOが7月29日に予定通り実施されるようです。

ロビンフッドのIPOで注意すべきポイントは、「IPOの売り出し株数の35%」をロビンフッドですでに口座を持つ個人投資家に割り当てる方針を打ち出している点です。

縁故への割り当ては5%以内におさえることが慣例のようです。35%という数字が異常な数字と考えられます。

機関投資家と個人投資家を比較すると、資金が潤沢でなく、FUDで流されてしまうのが、わたしも含む個人投資家です。個人が35%も持ってしまえば?感情的な売りが発生した場合、歯止めが効かなくなる可能性があります。

出典: 北野誠のトコトン投資やりまっせ。じっちゃまの解説より 1:15:19 頃
https://youtu.be/rBvVMfqI3N0


仮想通貨関連は注意したい

ここからは個人的な意見です。

・ロビンフッダーが2021年仮想通貨バブルの投機的な相場を支えていた

以上の点から (1) IPO 直後の短期的な上げ (2) 翌日以降に強めの下落 というシナリオに備えたいと考えています。

ロビンフッドで購入できる銘柄

ビットコイン(BTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
ビットコインSV(BSV)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
ライトコイン(LTC)
ドージコイン(DOGE)

出典: https://coinpost.jp/?p=242704

ミームであるDOGEや、ハードフォーク系のBCH, BSV, ETC といった銘柄が取り扱われています。特にDOGE の爆上げはロビンフッダーの影響が少なくないといわれます。

これらの価格推移は注目したいとおもいます。




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