8月2日(火)のつぶやき

おはようございます。
四万十は、晴れときどき曇り。湿度たかく蒸しあつい朝です。
川へ。沈下橋にたたずむ僕の足下を、笹濁りの水がいつもより速くながれてゆきます。
大分おちついてきたなぁ・・・。
四万十川の水位は、平水+2、1メーター(川登) 
↓ダムの放流量は、121トン↓ 今日の最低気温は、23、7度。

高瀬沈下橋から

最高気温35、0度。
バッチリ晴れた午後は、夏の太陽がジリジリと照りつけて、セミがガーシ、ガーシと元気に鳴いてます。
四万十に、猛暑の真夏がもどってきました。オヒサシブリネ。

ぬるめのサウナと化した家では、水あびしたあとに、自然の風がふいていれば、涼しさをかんじられてよいのですが、午後の風は、無情にもピタリとやんでしまったのでした(クーラも扇風機もないくらしです)。

暑さにたえられなくなった僕は、家をとびだして、川沿いを1時間ほどチンタラ走り、たっぷり汗をかいたあと、川に飛びこんだ。ザブーン!まだ増水がのこる川の水温は、平水時(30度)よりぐっと低く、冷たい。
思わず、うひゃーと声をあげて昇天・・・。
そして、水面にあおむけになり、岩のような白い雲がながれる夏空をながめました。

画像は、イメージです

「人生をちょこっと休みたいな、思うたら、ここへ来たらええよ。
自然のもんのいろんな姿が見える。
自然のもんは長いこと見よっても、飽きることがないけん。
いろんなことがじこじこわかるいうことは、元気の素にもなるけん」
「四万十 川がたり」野村春松

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