2月8日(水)のつぶやき

おはようございます。四万十は、晴れ。
雨あがりの川に吹く北風は、頬にひんやりと冷たいけど、背中にあたる陽ざしは、じんわりと暖かい。
「2月は光りの春」。太陽さんありがとう!偉大な暖房装置よ、と(強くなった)陽ざしにしみじみと感謝する朝です。
さぁ、帰って洗濯しよ。
今日の最低気温は、3、4度。

川登大橋から撮影

晴れ。最高気温14、6度。風さわがしい午後です。

雨あがりの晴れ日は、家中のすべての窓&ドアを開け風をとおし、洗濯物を、フトンを干し、ついでに(ハダカになって)自分も干したのでした。
ときどき、ぴゅっとベランダに吹きこむ風がひやいけど。

 いっそう風が強くなった午後は、川辺の細道をのろのろと走りました。んーさぶい。早春の道端には、ホトケノザ、タンポポ、ナノハナがチラホラと咲いてます。
咲きはじめた梅の花も、冷たい風に小さくふるえていました。
「梅二月ひかりは風とともにあり」麦南

家にもどる、とベランダの手すりに干した洗濯物は、あらかた庭に吹きとばされていました。
そして、お気に入りの靴下の片方が行方不明に・・・。哀号。

 春は、強い風が吹く日がけっこう多いです。風の通り道でもある川。
春の川沿いでキャンプする時は、強い風が吹くことを想定し、テントやタープはペグなどでがっちり固定しませう。
外出して帰ってきたらテントが川まで飛ばされて水に浸かってた、なんてコトにならぬように(僕もやらかしたコトが・・・)。

 でも、そんな春の川で、ボケっと強い風に吹かれるのもよいものですよ。
しばし、ネットの世界からのがれて、のんびりと。
”think of nothing things,think of wind”

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