8月6日(日)のつぶやき

おはようございます。四万十は、雨。
ザァザァ、ゴロゴロ、にぎやかな雨音と遠雷で目がさめた朝です。
昨夜から断続的に激しく降る雨。
台風が接近する前に、どれぐらいの雨量となるのか?たいへん気になるところです。
シングルブレードパドルを杖がわりにして、じっと雨空を見る(左足首捻挫中)。
今日の最低気温は、25、4度。

最高気温29、2度。
静かに、時に激しい雨が降る午後です。

これまでの雨で、四万十川は、じわじわ水位があがってます。
ひたすら台風の動きをおっているワタクシですが、ノロノロと迷走する今回の台風6号は、進路予想がひじょうにむずかしい。
自然にホンロウされてます。

最新の予報によると、台風は、九州の西の端を縦断するもよう。
四万十は、暴風の被害のリスクは、(当初の直撃予想に比べれば)低くなりそうです。
そうなるとモンダイは、雨量。
さて、10日までにどれくらい降るのか?そこは、要警戒です。

 川のほとりに住むということは、川が大増水する時もあるというコトを知らないと怖い。
我が家のベランダから見下ろす苗の緑が風にそよぐ田圃は(村の低いところは)、2005年の晩夏に四万十川が大増水(洪水)したとき、一面が泥の湖になりました(平水+13メーター)。

この村は、川が大きく増水すると、水に浸かりやすいところで、古くからの家は、少し小高い場所に。
2階家にして、一階を倉庫や車庫している家もけっこう見られます。 

 洪水のときは、わりに小高いところにある2階だての我が家も、一階倉庫(艇庫)の中ほどまで泥水に浸かってしまいました。

*そのときの様子は、ブログのカテゴリー ・大増水・足摺の海・その他でご覧になれます。  

川沿いで家を借りるときは、川が暴れた時に、家が水に浸かるか?どうか?をよく調べたうえで、借りましょうね。 
あ、そうそう、ここは、山に囲まれた狭い土地なので、日あたりがイイか?どうか?も大切な要素ですよ。

沈下橋は、濁流に沈下。*画像は、2018年8月撮影。
四万十川が氾濫(+バックウオーター)すると、我が家のすぐ下まで泥水がきた。
水がひくと、流木が・・・

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