8月27日(日)のつぶやき

おはようございます。四万十は、晴れ。
透きとおった青空、緑かがやく山、浅緑の川。
昨夜の雨が、美しい川景色を作りました。やっほう。

涼しくなった早朝の川風と賑やかな虫の音が(小さくなったセミの声が)、もうすぐ夏がおわるよ、と告げてます。
どこか遠くへあてのない旅にでたくなる晩夏の朝です。
終わらない夏を探しに。
「夏は単なる季節ではない。それは心の状態だ」。

今日の最低気温は、23、6度。

最高気温32、7度。午後は、晴れときどき曇り。

「今年の夏空を、なめたらいかんぜよ!」。
朝、川見から家に戻っても、頭上には、大きな青空が広がっているので、グッダイ!サニーダイ!とよろこんだ僕は、たくさんの洗濯物と毛布をベランダの手すりに干しました。
そして、本、コーヒー、カメラ、銀マットを入れたザックを背負い、チャリを漕いで再び川へ。

川原の木陰に寝転んで、かすかに秋の気配が混じる空気のなかで、本を読んでいたら、一天にわかにかき曇り、涼しい風が吹いたかと思えば、ザァザァと雨が・・・。いつの間に、マジかよ!

あわてて撤収するが、(ひどい捻挫がまだ直りきらない)左足首がジンジンと痛むので、動きがどうにものろい。

チャリにとびのり、わっせわっせとペダルを蹴って家にもどれば、すべては後の祭りだし、干したものはずぶ濡れだし、雨はすぐに止んだし・・・。
オウ!ノウ!

四万十の夏、とおり雨の夏、ゆだんはあかん夏。
しゃーない、今夜は、夏用のシュラフに包まって眠りますか。

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