見出し画像

豪華客船


奇跡の4日目突入です。

鮮やかな三日坊主は回避しました。
ですが、流石にスケジュール的に投稿ができないことは今後出てくる気がします。
そんなときにも、3行だけ意味不明な内容を投稿したほうがいいのか、
ゆっくり書けるときに書きゃいいのか、
悩ましいです。

何か一つ習慣として「毎日やる」ということが目的ならば、前者が正解だと思いますし、
気の向くまま書きたいこと書ければいいのであれば後者だと思います。

私は「今日の独り言」というコラムを配信するとある方の影響を受けて、1日1文をやってみようと思い立ちnoteを始めました。
なので、いくらなんでも忙しい日があったときにはゴミを投稿してでも、毎日やることにフォーカスするのが一旦正解な気がします。

近々ゴミを投稿することになりそうです。
ちゃんと書いてもゴミな気がするので、あまり変わらないですね。


画像をつけて投稿するほうがいいよ!とnoteアプリから毎度お小言をいただきます。
なので、試しに画像をつけてみました。


今年のGWに北海道に行ったとき、小樽の港に豪華客船が停泊していました。

昔から大きな建物や大きな乗り物がなんとなく好きです。
圧倒的な迫力と、その造形美に胸を打たれる感じがして、ずっと見ていられます。

いつか、豪華客船には乗ってみたいです。

旅行は比較的好きです。
非日常な時間が流れるのが好きです。
観光名所へ行ったり、現地でしかできない体験をしたり、大自然に癒されたり、美味しいご飯を食べたり、といった要素は基本的に全て好きです。

ですが1番好きなのは、宿泊先でのんびりしたひとときを過ごしているときです。

豪華なホテルのラウンジで飲み物を飲んで過ごしたり、
風情ある旅館で自然を眺めたり、
といったこともそうなのですが、
ただ自宅じゃない場所でゆっくりと流れる時間そのものが好きです。

なので、例えばサークルの合宿の朝なんかが大好きだったりします。
別にラグジュアリーな雰囲気からくる特別感がなくとも、風光明媚な景色に触れずとも、
いつもと違う場所で落ち着いているその時間がたまらなく心地いいと感じます。
そこに気の知れた仲間がいれば尚良いです。

究極、友人宅に泊まるでもよいのです。
とにかく、「いつもと違う場所で流れる落ち着いた時間」を過ごすことができればそれでいいというのが私の旅行観です。


その軸で考えると、豪華客船はだいぶ理想的な空間だと思います。
海上で過ごす時点で日常から物理的にも心理的にも距離を取れるからです。

プールがあったり、スポーツできるコートがあったり、ラウンジのようなスペースが何箇所かあったり、デッキも広々としていて、
非日常が具体的に海に浮かんでいるイメージがあります。

いつか、乗ってみたいですね。


豪華客船と聞いて私が最初に浮かぶ作品は、タイタニックではなくロックマンエグゼ5です。
そんな奴は多分あんまいないですし、そんな奴が豪華客船に憧れてるのもおかしな話ですが、事実そうなので仕方ないです。

ロックマンエグゼは素晴らしい名作ゲームで、最近Nintendo Switchでもリメイク?されました。
久々にプレイしてとても楽しかったです。

ロックマンエグゼ5の豪華客船のパートでは、
とある企業が豪華客船で最新のシステムを公開するイベントを開催するのですが、それが何者かによって盗まれる事件が発生します。
豪華客船って創作の世界だと大体大事件が起きているイメージです。
お金持ちが集まる空間の演出が容易で、かつ閉じ込められた空間だからストーリーを組み立てる上で都合がいいのでしょうか。
割とそういう意味では物騒なイメージがついて回っている気がします。

Instagramを筆頭に、煌びやかな非日常の需要が高まる世の中ですが、なんだかあまり豪華客船の姿を見かけることは、メディアでもSNSでもない気がします。
お金と時間がとんでもかかる割に、大体の時間は海の上で船の中というのが大衆ウケしないのかもしれません。
交通網があまりにも発達しているので、移動中の贅沢にはあまり目が向けられなくなっているのでしょうか。
寝台特急というものも今やほぼ存在しないですからね。


私の中では全然憧れの対象なので、いつか経験してみたいです。
旅行記なんかもいつか投稿してみようかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?