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新しい生活様式とは?

お買い物の頻度は「1週間と1日以上に一回」という、勝手なわたし基準
ぷりんこです。
東京都知事の小池さんが、「お買い物は3日に一回で」と言われて
ひそかに自分を褒めました。すみません。

さて、きょうは、新型コロナウイルスの専門家の方が話していた、「新しい生活様式」について、具体的にどういうことなのよ?というおはなしです。

いきなり「新しい生活様式」と言われても、私はなんだかしっくりこない感じがしました。ちょっと違和感?そわそわ感?
それも、当たり前。
人間には、現状維持バイアスがあって、変化を恐れる心理があります。

多分、言葉も微妙なのだと思います。
新しい生活様式というと、すべてのことを新しく変えなくてはいけない感じがします。

新しい生活が始まるのではなくて、新しい生活様式 = 新しい条件付きの日常 が始まるってことですよね?
その条件というのが
・マスクをつけて生活する
・人との距離をとる
・人に会えなくてもできる仕事を考える
・なるべく家にいる
・キャッシュレスでお支払いする

このようなお馴染みの条件がついてくるってことですよね?
他にも色々あると思います。あなたにとっての条件はどんなものがありますかね?/

韓国ソウルでは、17日間も感染者が出ないという状態が続いたそうですが、昨日のニュースでは、新たな感染者が1人確認されたと報道されていました。
これって、どういうことですか?
17日間も新規感染者が出ないということは、物に付着して残っていたとは考えにくいですよね?

無症状者から無症状者へ感染が続いていて、たまたま症状の出る人に当たったということでしょうか?
それとも、他の地域から持ち込まれたのか?
はたまた、冷凍した時に付着していたウィルスが、事業再開することでまた現れたとか?

結局、元の生活に戻ってしまったら、また感染するってことですよね?
だから、感染リスクをなるべく低くするために、新しい条件付きの日常にしていくことが望ましい = 新しい生活様式 ってことで私は理解しました。

夫の会社もいつまで頑張れるか?
私は詳しいことを理解していませんが、今のままが良い状態とは考えられません。

新しい条件付きでも良いから、早く日常に戻って欲しいです。

どんな条件付きなら、また、安全に楽しい日常になれますかね?
その条件や課題を逆手にとって新しいビジネスも考えられそうです。

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