DA PUMPリバイバル

小学生の息子が最近、DA PUMPにはまっています。USAがきっかけで、ごきげんだぜっ!などをAppleミュージックで聴きまくっています。

なぜ、息子にDA PUMPの波が来ているのか、ヒアリングと観察してみました。

歌詞を聞き取りやすい

次に挙げた「ノリがいい」も大きな要素ですが、ISSAの歌声が聞き取りやすく、いろいろ語彙を拡張中の息子には興味深く響くようです。聴きながら、これってどんな意味なんだろうと考え、親にいろいろと聞いてきます。

国語の授業と違って、解釈に正解があるわけでもなく、ブレインストーミングにこうなんじゃない?、いやこうとも考えられるよ?と親子で楽しんでいます。

ノリがいい

どうやら、元気なノリが、小学生男子のありあまる情熱にフィットするようです。私が育児をしながら音楽に親しむために買ったネックスピーカーを強奪し、音に包まれながら室内で踊り狂っています。

まとめ

DA PUMPがリバイバルしていることには、感慨深いものがあります。歌詞が聞き取りやすいとか、意味を考えて楽しむとかは、息子がいて気づいたことでもあり、自分の年齢も感じました。

ユーロビートに乗せてUSAを歌う日本の曲、いわば日米欧三極のミックスを、息子とともにしばらく楽しみたいと思います。



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