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空に呼ばれて見ていたら龍神雲が変化した

小さい頃から空や雲を見ているのがとても好きで、空の色や雲の形が変わる様子を観察していました。

それで家の側の川の上を風が通るたびに同じ様な位置に発生する雲を発見した事もありました。

時々、空に呼ばれたような気がして見上げると、いつもと違う不思議な虹や彩雲を見たり、龍のような形の雲を見かけたりしていました。

今年の3月頃車で帰宅途中に、また空から呼ばれたような気がしました。

車の窓から覗いたら、夕焼け空いっぱいに龍神雲が横たわっていました。

家の前に着いて見上げると、屋根の上から龍がニョキっと顔を覗かせていて、何か言いたげな表情をしていました。

さらに、その顔の横には可愛い天使の羽根のような雲が生えてきているような…。

家の向こう側の全体がどんな形になっているのか気になり、すぐに家に入り、窓から見てみました。

すると下の画像のように背中の羽根がどんどん大きくなって、何かに変身しているようでした。

一番右側が頭で、真ん中あたりの羽根がどんどん大きく広がっていました

そして、数分で下の画像の様に羽根を大きく広げた鳥の形に変化していきました。

頭の部分も龍神様から嘴がある鳥の様な形に…。

火の鳥?鳳凰?もしかすると、自分に付いていてくれた龍神様が迦楼羅に変わったと伝えたかったのかな?

少しネットで調べたのですが、龍が鳳凰や麒麟に変化する場合があるそうですね。

龍神様と契約を結んで様々な方や神様と交流しているうちに、さらに活動範囲を広げるために鳳凰へ変化するとのこと。

でも自分の場合は活動的でもないし、その予定があるわけでもないし…。

なので、今回は不動明王様の光背の迦楼羅天がお姿を見せて下さったのかもしれないと思いました。

そして、鳳凰と迦楼羅はどう違うのかよく判らないので調べてみると…。

鳳凰は吉兆に現れ霊泉だけを飲み、滅多に見られない竹の実だけを食べる高貴な霊鳥で風の神。

様々な鳥や動物の体を持つ架空の動物。

自ら巣に火を放ち、命を絶ったのち生まれ変わることなどから火の属性も持つと書かれているものもあり。

対して、迦楼羅は不死の火の鳥でインド神話のガルダであり、最高位に位置するヴィシュヌ神と同格。

災いを起こす毒蛇や悪い龍を常食として、金色の炎を吐き不浄なものを焼き清めるとのこと。

日本に伝来した似たような神様がごっちゃになってしまっているけど、鳳凰と迦楼羅も、さらに朱雀やフェニックスなども、それぞれ異なる成り立ちがあるので混ぜないほうが良さそうに感じました。

そして、何故自分に不動明王様と迦楼羅天が付いていて下さるのか、分かってきた気がします。

これについては慎重に調べる事が必要だと思いました。

口伝で語られてきた歴史の闇に葬られた部分の話です。

天津神から国津神へと再び戻る時代が来ているからでしょうか。

様々な方が何かに呼ばれたり頼まれたりして、これからの新しい時代のために今まで封印されてきた国津神や古代の神々を起こしてまわっているそうです。

そのような事を踏まえつつ、自分でも調査し理解した上で状況情勢を見極め、書ける時が来たら掲載しようと思います。

ここまでお読み下さいましてありがとうございます。
次回は、龍や蛇の夢を見た後に起こったことについて書こうと思います。

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