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英語と向き合うということ

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外国語を学ぶということは言語の枠を超えて、文化の違いごと考えること。そして長い道のりは様々なことを教えてくれる。
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#英語

英語と向き合うということ9

英語レベル4歳児の筆者です。うっかり油断して外国人に話しかけると本気で返されて、「?」となる筆者です。まだまだ修行中の身を痛感してしょんぼりして家路を帰るのです。だいたいそんな感じです。 今日感じたことは、やはり義務教育に意味はあるということです(当たり前か?!)。欲張ってベトナム語とか中国語に手を出して、そもそも単語が全然わからない状態で勉強するのですぐに挫折します。 例えば、 英語で聞くは「Listen」とか「Hear」とかですが、ベトナム語だと「nghe」とかです

英語と向き合うということ8

栄養素をバランスよく摂取するように、英語学習もバランスが必要だなと日々感じています。よく使われるようなフレーズとか、言い回しとか、季節ものの単語とか挨拶の言い方とか、インプットは必要なわけですが、(多くの日本人がそうであるように)アウトプットが足りないので、英会話カフェ(LanCul)で実践会話の練習(アウトプット)は大事にしています。とはいえ、アウトプットだけだと、バリエーションが増えなかったり、新しい単語表現を覚えられないので、やっぱりインプットも続けています。 さて、

英語と向き合うということ5

英会話とチェス 英会話とチェスは、ある意味で同じ感覚だなと思いました。 各々が同じルールのもと、時にはその技を見せつけ合い、時にはそのスキルについて語り合う。そういう意味で、英会話はチェスとか将棋クラブとか(テニスサークルでもなんでもいいのですが)同じ構造だなと。 文法や単語という共通したルールがあるので、それぞれ別の場所で学んでいたとしても、またお互いに知り合いでなくても、”いっせーの”で試合が始めることができます。(対面でのコミュニケーションやグループセッションなど

英語と向き合うということ3

英会話レベル4歳の英語奮闘記です。 仕事で必要だったので、危機迫って始めた英会話カフェ、だったはずが、転職して英語を使わなくなったので、何のために英会話をやっているんだろうというこの頃です。 目的を失った英語学習 ということで英語(英会話)を学ぶ目的がなくなったのですが、でもやはり、目の前にいる海外の人とわかり合いたいと率直に思ったとき、本能的に外国語(自分の場合、英語)を話したいと思うのです。ということに気づきました。今さらですが。 サッカーのミニゲームみたいな感じ

英語と向き合うということ2

英会話レベル4歳ぐらいの英語奮闘記です。 外国語に向き合うというのは、基本的にエンドレスなんだろうと薄々気づいてはいますが、一喜一憂の日々です。 前回の備忘録はこちら。 01 一喜一憂の謎 なぜ一喜一憂かというと、「今日は結構、相手の話している英語がわかった&回答もスムーズにできた」という日もあれば「全然、会話についていけなかった。。」という日もあります。 なぜそのようなムラが発生するのかというと、おおよそ原因はわかっています。それは、たまたま知っているジャンルの会話に

英語と向き合うということ

英語を勉強中のビギナーです。多分、英語レベルは三歳児ぐらいでしょうか。きっとこの先も英語の勉強は続くと思うので、今現在の備忘録です。 01 思い返せば迷走 思い返せば、いろんなTOEICの本を買ったり、本に付録されたCDを聞いたり、海外ドラマのフレンズ(定番ですね)やジブリの北米版をトトロからハウルまでのDVDを買ったり(ついでDVDプレイヤーも英語勉強用に買った)、iPhoneに英語を入れて聞いたり。実はニンテンドーDSの英語ソフト(英語漬け)もやりました。 相当な時