記憶の記録

ってタイトル、エモいよね。

どうもありです。
先日、嵐のRecord of Memories(声出し上映)に行ってきました。嵐は、私のジャニオタの原点であり、頂点でもあります。しかし最近、他グルにうつつを抜かしており(言い方が悪い)、嵐のライブに触れるのは久しぶりでした。それでも、嵐のライブがやっぱり1番だなって感じたんです。一体、何がそんなに凄いのか、嵐オタ歴約12年なりに考えてみたので良ければ読んでいただけたらと思います。
(異論は認めますがディスは受け付けません)

5人全員のパフォーマンス力と持ち味

これは全グループそうだと思うけど、嵐は特に、パフォーマンス力の高さが凄いと思う。踊りも歌も、息の合わせ方も、魅せ方も全員が全部凄い。どうやったらファンが喜ぶか、それを全員がわかっていてしっかり表現してくれる。これって、そう簡単にできることじゃないと思うからこそ、嵐って凄いなって感じます。
しかし、個々の強みがしっかり際立っているのも嵐。大野くんのしなやかな踊り、翔くんにしかできないラップや煽り、相葉ちゃんの一生懸命さからくる愛され力、ニノの強くも儚い歌声、潤くんの綺麗で安定したハモリ。どれが欠けてもグループとしては成り立たないからこそ、嵐ってやっぱりこの5人だよねって言われるのだと思います。

”嵐”というグループの色

嵐は、ダンスを売りにしてるわけではなく、歌で勝負してるわけでもなく、可愛いで推してるわけでもありません。いい意味で、特色が何も無い。言い換えると、何でもできてしまうんです。上記と重なりますが、かっこいい曲はかっこいいパフォーマンス(振り付け、演出等)に全振りするし、感動曲は振りなしでただ歌声を思う存分聴かせる、盛り上がる曲はめちゃくちゃファンサしたりメンバー同士で絡んだりと、振り幅がめちゃくちゃあるなって思います。これって、嵐ならではというか(他グルでもあるけど)、凄く嵐らしい。どの曲、どのパフォーマンスとっても、”嵐らしい”って思えるのは他グルじゃ中々味わえないことだと思います。

ファンの民度の高さ

嵐のオタクって、声の出し方からペンラの振り方までめちゃくちゃ調教されてる気がする(言い方が悪い)。5人と一体になって、ライブを盛り上げようとしてるから(特にこのレコメモはそうだと感じた)、こうして映像として見た時に「嵐のライブって一体感すご!」ってなるんだと思います。でも、他グルに比べて、嵐って民度高いな〜って思うのは、結局、嵐の5人がそうさせているんだと思います。(という書き方をしましたが、他グルが悪いわけじゃないんだけどね、なんなんだろうね。)

演出家 松本潤の存在

正直、これに勝るものはないと思う。笑
その曲、パフォーマンスに合った光や音、映像のチョイスが天才すぎる。特に、果てない空あたりの映像の使い方が、曲の持ってる儚さをより押し出してて感動した。かっこよく見せたい、曲に聴き入ってもらいたい、楽しんでもらいたいって想いが、わかりやすく伝わってくるのも魅力の1つ。あと、ムビステとかフリフラとか、遠くのお客さんでも楽しめる工夫を沢山考えてくれる。だから私は潤くんのライブ演出が好きだし、嵐のライブが1番好き。でも最近、潤くんに影響受けてるグループがあまりにも多すぎて、特にWESTのライブ行った時なんか、嵐みを凄い感じて、さすが流星くん…(潤くんの演出めちゃくちゃ研究したり、一緒に海外行ったりもしてたから)と思った記憶があるので、他のグループのライブも同じように好きになっていくんだと思います。そんなジャニーズイズムのパイオニアになってる松本潤は本当に尊敬しかありません。ありがとう。

とまぁこんな感じでしょうか。多分、古参の方が感じる想い、新規の方が感じる想い、皆それぞれ違うと思うので色々知りたいなぁ。

最後に一言。トラブルの終盤、翔潤でハートビートやってくれてありがとう。

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