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西日本のスナックCANDYをまわります!

突然ですがこのたび、艸の枕スタッフのコイズミくんと一緒に西日本のスナックCandyをまわることにしました!

僕たち艸の枕の新人コンビが、西日本のスナックCandyがある街、スナックCandyを立ち上げようとしている街を訪れ、オーナーさんやお客さんとお話したいと思います!

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大まかな日程は以下のとおりです(ハードスケジュール!)。
近くにいるときによかったら声をかけてくださーい。

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この記事では、なんで西日本のスナックCandyを回ることになったの?といった部分を書きたいと思います。

ちなみにスナックCandyってなに?って方は、前にざっくりとした説明を書いてるので良かったら読んでみてください



スナックCANDYを設計したい

いままで艸の枕でインターンとして様々なことに関わらせていただきました。天才万博やルクアの光る絵本展、そして大阪にできたゲストハウス頓堀宿泊室など。

いままで主に只石さんの設計業務補助をやりつつ学んできました。しかし、これから艸の枕の仕事が増えていく過程で、すべての案件を只石さんが扱うのは物理的に不可能になってきます。

そのとき、艸の枕で只石さん以外に唯一の設計スタッフである自分が、設計の仕事をこなせるようにならないといけません。自分は3月に株式会社NISHINO活動報告会の空間デザインをやらせていただきましたが、もっともっとたくさん自分の設計をできるようにしていかなくてはならない。


そして今、実際に日本各地でスナックCandyをオープンしたいという方が増えていて、只石さんに空間づくりをお願いするようになっています。

なのでまずは、全国に増えているスナックCandyを設計できるようになることから目指していかなくてはならないと思いました。


スナックCANDYをまわる理由

スナックCandyを設計できるようになりたい!と思ったうえで、各地のCandyをまわろうと思ったのには次のような理由があります。


①スナックCandyの空間をたくさん見たい!

実は僕、全国のスナックCandyの設計がしたい。とか言っておきながら、スナックCandyは五反田しか行ったことがありません。
なので設計するからには、まずは全国のCandyの空間をみないとだめだ!と思いました。

全国のスナックCandyは、同じスナックCandyという看板を掲げていても、それぞれかなり個性があるみたいです。DIYで内装を作った店舗があったり、料理を提供してバーというよりレストラン的な形態の店舗があったり。


只石さんがおっしゃっていたのは、内装のデザインはもちろんのこと、どんなオーナーさんがやっていて、どういう形で経営していて、どんなお客さんが集まっているのか、そういうところも含めて空間づくりだということ。

実際に只石さんもCandyの設計をするとき、ただ内装のデザインをするだけじゃなくて、そういったところから考えています。
自分も内装デザインだけに限らない、それぞれの店舗の個性的な空間を自分の目で確認するために実際に店舗を訪れたいと思いました。


②スナックCandyを作りたいひとと繋がりたい

スナックCandyはこれからも増えていくと思います。

そのとき、自分がCandyを設計したいとなっても、Candyを作りたい人たちに自分が知られていなかったら、そもそも設計してくださいという話になりません。

新しくCandyをやりたい人が、只石さんに「空間をつくってください!」とお願いしたけど、只石さんが忙しいからよく知らない只石さんの事務所の若手である僕がつくる。
となってしまうより、最初から君に作ってほしい!となったほうが双方にとって嬉しい関係になると思います。

そんな関係をいろんな人と築いて新しくCandyをやりたい人の役に立てるようになるために、全国のサロンメンバーさんに会いに行きたいと思いました。


③ファンを作りたい

最近zoomで一対一で初対面の方とお話をする機会が増えました。
一回サシでお話すると、自分はお話した方の活動、行動をSNSで気にかけるようになるし、向こうもこちらの活動をフォローしてくれる様になります。

今までは正直、西野さんやセトちゃんが言っている「人に会いまくる」ことの大切さは、言葉では分かっていたけど実感できていませんでした。

でも一対一の会話がきっかけでお互いの活動を応援できる関係の人が一人ずつ増えていったことで、だんだん人とあってファンを作ることの大切さを実感できるようになりました。

たくさんのひとにあって、お互いがお互いのファンになれる関係をふやしたい!そういう思いもあって、各地のスナックCandyをまわろうと思いました。


いろんな方にお世話になります

今回の西日本CANDY巡りの資金として、ホームレス小谷さんが写真を販売して、その売上の一部を支援してくださいました。

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そして、せっかく長旅をするなら面白い旅にしたほうがいい!ということで、構成作家のたいひらめさんが旅をプロデュースしてくださる事になりました。まさか旅に構成作家がつくとは(笑)。

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お金を支援していただいて、さらにプロの構成作家さんにお世話になるということで、つまらない旅にするわけにはいきません。引くに引けなくなってきました笑!


只石さんからも今回の企画に関して多くのアドバイスをいただきました。

そして、各地のスナックCandyのオーナーさんや、宿泊場所を提供してくださるサロンメンバーの方々にもご協力いただいています。


計画から実行まで約一週間という、結構ドタバタなこの企画ですが、いろんな方のご協力を得ながら、全力で楽しくしようと思います!

ぜひ今後も僕らの動向をチェックしていただけるとありがたいです!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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