絵の練習
夕食後に寝てしまったので深夜になっても眠れず、絵の練習を始める。
そうだ。自粛期間を利用して絵上手くなっちゃえばいいんだ。
描く題材もとくに見当たらなかったので、絵画教室とかで最初にやりそうな手のクロッキー(5分縛り)をやってみる。
久々に鉛筆を取り出してカッターで削った。
あれ?絵下手の自分の割には意外と描けてる気がする、、、。
と、一瞬興奮するものの、
まあ全く動かない実物が目の前にあるんだし、ある程度伝わる絵は描けて当たり前か。
と、冷静になる。
・バランスが崩壊することへの恐怖からかあまり大きく描けない。
・アタリをとらずに端から順番に描いたので、途中でバランス崩壊して大幅な修正が入っている。
・輪郭はなんとなく捉えられているが、立体感、陰影など、細かい部分が描けていない。
といったところが課題か。
でも回数を重ねるごとに線に自信が付いていっているのが分かる。
たった4枚描いただけでも成長を実感。自己肯定感マシマシ。
絵の練習って道具もそんなにいらないし、結構集中できるし、瞑想的効果がある気がする。疲れたときにおすすめです。
ちなみに下の写真、只石さんが撮ってくれた模型を作る僕の手なのですが、我ながらすごい手がきれいに写っていてお気に入りの写真。言ってみれば「手が盛れた」写真です。
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