共同養育支援議連「もたつくなら議員立法で民間法制審案を提出すべき」
2月2日、共同養育支援議員連盟の総会が開催されました。
その内容を、柴山昌彦議員がツイートしていますが、いつもの通り、めっちゃ読みにくいので、noteでまとめました。
法務省からは、パブコメでの意見が多く、法案化に時間がかかるとの報告がありましたが、共同養育支援議連は、「もたつくなら議員立法で民間法制審案を提出すべき」と圧力をかけています。
柴山昌彦議員のツイート
懸念・批判の声
柴山議員のツイートに対し、以下のような懸念・批判の声があがっています。
パブリックコメントも多くて時間がかかる、それだけ重要な重い法律なのでは、時間をかけるべきですよ、慎重に議論すべきですよ。それをもたつくって何?もたつくなら民間法制審の案で議員立法って法制審もパブリックコメントも無視ですよね。
国民の意見が大きく分かれているテーマで、議論が熟してもいないのに議員立法で無理やり法制化する。他方サイドの国民の声を抹殺して。
やっぱり「現実に差し迫った生命、身体に対する重大な危険」以外は「耐えられるDV」にするつもりですねこの人たちは
証拠集めの段階で殺されてしまった人もいるというのに、そういうところには目を向けないんだね?
精神的DVの後遺症症状は、調停や裁判後からPTSDとなって現れることもあるのに。
静かな精神的DV(無視や経済的DV)の存在を軽視してる。
子供への接近禁止命令が出ているのに電子メールやSNSは連絡したい放題なのですか?接近禁止命令が出てるのに親子交流確保を優先???
共同養育支援議連の活動を見ていると、「協力して子育てする」といった話題がほとんど出てきません。
一方で、「連れ去り」とか「未成年者略取」などの言葉が飛び交い、DV被害者を不安にさせる情報ばかり発信しています。
引き続き、共同養育支援議連の動きを注視していきます。
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