あけ渡す、とか、心を開く、とか。

24時間で保温の切れる炊飯器もそのままに
ご飯を食べたかの確認に対して
「食べてる訳ないやん!」と口を揃える
春休みボーイズ、12歳と15歳。

あれ?これでいいんだっけ?
と、内心首を傾げながら
家にある食材で作った鍋焼きうどん。

うどんを食べながらボーイズに改めて
私の近況と展望(という名の希望)、
併せてご飯の協力を求める話をした。

そういえば私は
家の味として料理を教わった事が無かったので
頓着なくトライして今に至っている。
準備がいるかは意見のすり合わせが必要だけど
はてさて、どうなる事だろう。
意見を聴くのも楽しみ。

さて、表題。
心を開くとはどういう事かな?と
面識が薄い面々と学ぶ空間において
習得とは違う側面を持つアンケートを前に
「まず自分の正直なところを書こう」となった。
改めて訊かれるこの様な機会が
これまでの経験に乏しいので
在りたい自分、課題を持つ自分
どちらも存在している事を伝えてみよう。
(あったとしても今より
 未熟だった私は曲解してるかも。の予感)

共通言語は学ぶ内容と生かす場所。
その中で縁あって同期となった面々と
どのように関わっていくのか、また
どのように関わりたいのか、
私自身の意思表示をしてみたくなった。

はじめての挑戦だから、
どうなるか妄想して(悪い方)ドキドキする。
そのドキドキの詳細は「評価」なのだろうか?
ゆっくり寝ながら思い巡らせてみよう。

明日は当番。こわーい。

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