【TOEICマインドセット】TOEIC940点とれるようになった今からできるマインドセット
勉強してて辛い時、頑張れた理由を紹介します。
私のことをTOEICやYouTubeなど、継続して続けられる人、と思われる方もいるかもしれませんが、元々は、続けられない、やりきれないタイプでした。
日記も本当に続かなかったり、新しい事業も途中でやめてしまうなど、
好奇心強いがゆえに、飽き性な部分があります。
それでも6か月以上勉強を続けられて、目標スコアをとれた理由は
くじけそうなときに、今からお伝えする話を思い出したからです。
みなさんも、目標達成できない自分、ずっとそのままでいいですか?
そう問いかけたときに、そんな自分を変えていかないといけないと思います。
やり切ることができない人、試験終わった後に、やっぱりできなかったと思っている方、落ち込んだとき、このお話を思い出してみてくださいね。
動画で見る方はこちらからお願いします↓
■マインドセットの大切さ
キャロル・ドゥエックさん著書「マインドセット」の中で、マインドセットには2種類あると言っています。
①「フィクストマインドセット」 硬直マインドセットとも言われる
凝り固まった考え方、有能だと思われたいタイプに多い。
最初から学力が決まっていると思っている人。
意外と天才児に多い。諦めてしまいがち。
→新しい挑戦ができない、成長が止まりやすい。
②「グロース・マインドセット」 しなやかマインドセット
学びつづけることで学力が伸びると思っている人。
学び続けたいという意欲、やればできると思っている。
→自由な意思で切り開いて成長していける。
グロースマインドセットを作っていきましょう。
■91センチ手前の話
「思考は現実化する」という書籍の中で、R・U・ダービーさんの祖父さん、金脈を見つけ掘ろうとするお話が紹介されています。
もう金脈はないと思ってやめてしまい、その設備を屑物商に数万円で売ってしまいます。
でも実は、諦めたところから91cmだけ下に新たな金鉱脈があって、何十億となるというお話です。
このお話のように、もう少し頑張ったら目標とれるかもしれないと思って、頑張ってください。
今やめてしまっていいのか問いかけてみて、続けていくのが秘訣だと思います。案外、ダメだと思った後に、大きな成功がきたりします。
■壁に当たってからがスタート
TOEIC900超えられるのは3%だと言われています
誰でもポテンシャルはあると思うのですが、壁にぶち当たってやめてしまう方が多い。
なぜ私が続けられたかというと、自分の営業経験も大きいと思います。
さきほどのR・U・ダービーさん、保険のセールスで大金持ちになった方です。
Noと言われても本当にNoかはわからないと言っています。
人が必要ないと言ってもあきらめない、断られてからがスタートだと思います。
もう1歩だけ踏み込んで、壁に当たってから頑張れるかが勝負になってきます。
■達成するまでそれだけをやる
どれだけ時間がかかってもいいから完成するまでこの仕事にだけ打ち込む、
達成するまでやるのも大事です。
その中で、他のことを極力しない選択をすることも時には必要です。
やめる選択肢がないというところまで自分を追い込んでいく。
そもそもそこまでして達成しなきゃいけない気持ちがないなら、やらないのもありだと思います。
「自分との闘い」「中途半端な自分から抜け出したい」というのも理由になると思います。
なぜそれを達成したいのか、それを再度思い出してピンチのときにチャンスと思って頑張ってもらいたいと思います。
みなさんのマインドセットがうまくいって目標が達成できますように!
☆プレミアムワーク 人間力がアップする3つの質問
・あなたが断られてからうまくいった経験、失敗が成功のもとになった経験はありますか?
・あなたが絶対に目標を達成したい理由を考えてみましょう。、それを自分の家族や友人に宣言してみましょう。
・あなたが目標を達成できたあとのご褒美を考えてみましょう。
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