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カレーはカレーじゃない?!

英語力0のまま、1年間の音楽留学で渡米して、そこで英語発音の聴いたことのない独特なサウンドに魅了されて学ぶようになってから、早5年以上が経過しました。

英語が喋れるからと言って発音がいいかはまた別の話。
と同時に、発音がいいからと言って、英語が喋れるかも別の話。
英語発音は英語力においてマニアックな分野だと思っています。

今日は、英語力がなかったからこそ、私が実際に全然通じなかったカタカナ英語で、英語だとそうなん?!って思った単語をいくつかご紹介します。(笑)発音を細かく説明しちゃうとヲタク味が増して難しくなるので
今回は、3つのカタカナ英語を、英語発音により近いカタカナで表現してみたいと思います!

1.カレー(curry)

タイトルにもあるカレー。みんな大好きなカレー。
子供に大人気のはずのカレー。私は大人になってから好きになったカレー。
海外で、カレーを探していた時のことです。
私は全力で「where is カレー? 」と伝えましたが、怪訝な顔。

カレーは英語だと、カリィで頭の”カ”にアクセントが来ます。
カリィだったら、もしかしてギリギリ通じていたのかな、気になる。(笑)

2.ゴスペル(gospel)

私が渡米したのは、本場のゴスペルをみたかった!というのが1つの理由です。
あなたはこっちで何かしたいの?ゴスペルが見たいんですよ〜、ゴスペル好きなんです〜!!そんな話を向こうするわけです。
「I like ゴスペル!」これも、一生伝わりませんでした。(笑)

ゴスペルは英語だと、ガスポーで、頭の”ガ”にアクセントがきます。これを知った時は結構衝撃でした!ガスポー?逆に何それ?って思いました。(笑)

3.クロワッサン(croissant)

当時、スタバに美味しいクロワッサンが売っていて、学校にいく前に、朝ご飯としてドライブスルーでカフェラテと一緒に買うのが私の毎日の楽しみでした。
「may I have a クロワッサン?」これも一生伝わりませんでした。(笑)
単語を見て、クロイッサン?とか色々言い換えたけどダメでした。(笑)

クロワッサンは英語だと、クロサーン(ト)で"サ"にアクセントが来ます。

....こんな風に、カタカナ英語と英語って結構違うんですよね。
他にもたくさんありそうですが、今回はこの3つを選んでみました♪

What time is it now?!を、掘った芋いじんな!って言えば伝わるっていうのが学生時代流行った気がするのですが(笑)
これらの単語も、このカタカナで通じる可能性があるかもしれません!だめかなw

今、英語学習をしていて音読も行うのですが、カタカナ英語に似た読み方をしてしまって躓くことも多々。^^;カタカナ英語の方が根付いていますからね^^;
色々な発見があって楽しいです♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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