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仲良しの友達と元彼の2年記念

やっぱりそうだった。
でもね、知るべきときはタイミング。
どれだけ傷ついても真実は早く知りたいって思うタイプだったけれど。
あの頃知ってしまっていたら、確実に立ち上がれなかった。
ほらね、世界はやさしい。

昔はきっと「自分がダメだから」って思っていた。
自分が愛されないから、自分には愛してくれる人がいないって。
でも今は違うの、びっくりしてる。
ただ王子様が違うだけなの。
わたしにとって最悪な元彼も、あの子にとっては王子様で。
ってことはわたしにもわたしの王子様がいるはずなの。
それがはっきり分かったから、やっぱり世界はやさしい。

全部幸せへの伏線。
だって悪魔がわたしの王子様だったら、今自分と出会ってくれている大好きな人たちとは出会えなかった。
井の中の蛙のまま、大海を知ることも無かった。

もしかして二人が付き合い始めたのかと疑って吐きそう。
一度そう思っちゃうともうそう思っちゃってやばい。
でもさすがに、それは自分可哀想すぎない?やめよ?そういう展開フィクションだけでいいから、やめよ?

過去のX下書きより

これはノンフィクション〜♪だった。笑

でも結局幸せに繋がってた。
だから世界はやさしい。
わたしはつくづくラッキーガール✌️

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