【企画者がまず楽しんで考える】日々の掃き溜めNo.135
ビジネスデザイナー・濱口さんがオムツ開発に関わったときのお話が記事になっています。
ネピアの「Whito」というオムツです。
2.5次元という発想、A or BではなくA and Bで売る、などなど、おもしろいお話が詰まっているのですが、特に印象的だったのが4P にある、濱口さんの仕事への姿勢の話。
パナソニック時代の同僚たちが言うには、濱口さんはどんな時も常に楽しそうに仕事をしていたそうです。
どんな局面でもなんとかなると思っていると。
これはすごく大事なことだと思っています。濱口さんがよくおっしゃっているこれからの必要な3つの力、「面白がる力」、「面白くする力」、「面白がらせる力」、に通じると感じます。
何かを企画したりアイデアを生むときには、当然苦しい時期があるものですが、やっぱり企画者が楽しく考えていないと楽しい企画やアイデアは生まれないと思います。
自分もどんなときでも常に楽しくいたいなぁと思いました。
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本日も読んでいただきありがとうございます。
では!
西川恭平
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