【2019年の振り返り】日々の掃き溜め No.82

今日で2019年も終わり。簡単に1年を振り返ってみたいと思う。
主に仕事面が中心になるが、普通にしても面白くないので、占い風に振り返り。

<全体の振り返り>

色々とやってみたものの、世に出たアウトプットは大してなく、仕込み的な1年だった。
会社では、小さいプロジェクトではあるが、最初から最後まで初めて一気通貫で担当し、その後も同規模のものをいくつか。トラブルも途中あり、前職では経験したことのないことも経験できた(良い意味で)。
会社以外でいくと、業界内外のセミナーやワークショップ的なものに20近く参加した。主な目的は、知見の獲得とネットワーキング。
こういう類のものに一切参加したことがなかったので最初はドキドキだったが、色々と参加していくうちに短時間で自社や自分の紹介等々、ネットワーキング力は当初よりは高まったと思う。あとは、これを強くしていくのと実際の仕事に活かしていくことが来年の課題。
そのほかは、年初から始めた朝活。これを1年間続けられたのはすごくよかった。
最初は8時出社から始まり、徐々に早くしていって、最後の3ヶ月は6:40に出社していた。始業までの朝の約2〜3時間を思考の時間に使えたのは、本当に良かったと思う。使い方も変えてきているが、とにかく来年も続けていく予定。
その朝の時間にnoteも書き始めて、約80日間ほぼ毎日続けられた(内容はどうであれ。。。)。

課題は、1年間のインプットとアウトプットが大した成果につながっていないこと。
肌感覚でも何か自分の周りで大きく変わった感じはしていない。要は、努力不足とチャレンジの総量が圧倒的に少なかったんだと思う。会社レベルでも個人レベルでも。コンフォートゾーンを抜け出せなかった(というか抜け出さなかった)1年だった。

<仕事の振り返り>

去年の9月に転職して、2019年は転職1〜2年目の年だった。前述したとおり、小さなプロジェクトはいくつか一気通貫でやり通せたが、規模も小さいし、自分の思っている仕事は出来なかった。
インプットやアウトプットの量もまだまだで、圧倒的努力と挑戦をやってきたかと言われれば、yesとは答えられない。自分に甘い1年間だったと思う。
1つよかった点を挙げるとすれば、対人スキルは確実に上がった。良いロールモデルがいて、すごく勉強になるし自分でも実践してきて、去年よりかは確実にレベルアップしたと思う。ただ、去年と比べての話なので、高いレベルをみるとまだまだだ。

<家庭とかプライベートの振り返り>

生きてきた中で、一番変化があった年だった。5月に結婚式を挙げたり、その他のことはちょっと書けないのだが(じゃあ書くなよというツッコミはそのとおりだと思います)、とにかく一番変化があった年。
結果的に、プライベートの経験が仕事で成し遂げたいことを見つけるきっかけになったし、今年した経験がなかったら、確実に今の自分はない。それほど大きな経験をした1年だった。


<金銭面の振り返り>

人生で一番貯金しました。以上。


ちょっと年越し蕎麦を食べなきゃいけないので、振り返りはこれくらいにして、新年に2020年のことを書こうと思います。

それではみなさま、良いお年を‼️

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本日も読んでいただきありがとうございます。
今年1年、お世話になりました。
来年もよろしくおねがいいたします‼️

西川恭平

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