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残念だな…と思う「可燃ごみ」

ごみの日の朝、通勤途中もしくは散歩中(←テレワークの日)に出されているごみ袋を見て、残念だな…と思うことがあります。何かというと…

①雑がみが混じっている

お菓子のパッケージなど、きっと紙のリサイクルマークも付いているであろう紙類が混ざっているのを見ると「もったいない!」と悔しくなります。ちゃんと分別すれば、ごみではなく資源になるのに…。ついでに、ごみ袋の中身も減るのに…。

②嵩張るものをそのまま押し込んでいる

食品なり小物なりのパッケージで嵩張るものもあるますが、潰して入れても元に戻ろうとするから、ごみ袋がパンパン…のように見えて、空隙率はそこそこあって。ちょっとハサミで小さくするだけでも、嵩張らなくなるのになぁと。ごみの重量自体は変わりませんが、ごみ袋に余裕ができるので、ごみ出しの頻度が減る→ごみ袋の使用量が減る→ごみ(浮いたごみ袋の分)が減る、と思っています。

③カラスに荒らされている

水気の多い生ごみや、洗っていないお惣菜などの容器が原因なのか、カラスに荒らされているのを見かけると、「ひぃ~っ」となります。近づいても、カラスは逃げなかったりするので、怖い…。カラスに荒らされて、散乱した細かいごみは全部回収できないだろうから、海洋プラスチックになってしまうリスクもあります。

「可燃ゴミ」は燃やすことができるごみという意味と思うのですが、「燃やせる」ではなく「燃やすしかない」と考えるようにしています。資源は資源として回収して、燃やすしかないごみは減らしていきたいです。

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