見出し画像

本棚:『世界一楽しい!会社四季報の読み方』

四季報なるものが存在することは、もちろん存じております…が、恥ずかしながら、読んだことはなく。パラパラとめくってみたことぐらいならあるような気がしますが、おそらく「ぎゃー文字がいっぱい!」って思って、パタンと閉じてしまったのではないかと。でも、本書はタイトルに「ド文系女子の株の達人が教える」とあるし、なんだか読みやすそうだったので、物は試しと読んでみたところ…、なんだ四季報、面白そうじゃないか!と。
個人的には、短期で売り買いして儲けよう…というよりは、応援したい会社の株を長期で保持する方が好ましいと思っているのと、儲けることに着目しすぎるとリスクが大きそうという印象もあって、個別株にはあまり興味はないです。でも、四季報自体は、着目ポイントが分かると、リアルな物語を定期的に見ているような感じになるんだなぁと。四季報は図書館にもあるし、今度見てみよう!と思いました。
就活のときは、身近な製品について「へぇ~、あの会社が作ってるんだ」とか、チェックしていましたが、最近は…。まぁ、そもそも少なかった物欲がさらに減少してきているので、食料品以外だと買い物の機会が滅多になく。でも、食品でもコレ!というのはあるから、その会社について調べてみようかな。意外な事業を展開しているかもしれないし。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?