援農ボランティア２回目

先日、２回目の援農ボランティアに行ってきました。前回（先月）は、花卉栽培農家さんで種まきのお手伝いでしたが、今回は収穫後のピーマンの株を抜き、ビニールシートを取り外して、雑草をとったり、野菜の種まきのためにポットに土を入れたり。
また、今回はボランティアも10名弱いて、賑やかでした。同じボランティアでも、ベテランの方もいらっしゃって、私も徐々にできること増やしていけたらなぁと思いました。
ボランティアでお話した方のお1人は、転勤で色々なところに住んだことがあるとのことだったので、「どこが一番良かったですか？」と聞いたところ、「群馬」とのことでした。群馬と聞くと「ぐんまちゃん」の印象が強いですが、新幹線で素通りしたことは何度かあるものの、観光でも訪れたことがないかもしれない…。
一方、私の出身地を聞かれたので「山梨県です」と答えたところ、東京生まれ東京育ちだけれど、終の棲家は山梨（→北杜市あたり）にしようと考えているんですよ、と。「山梨のことを褒められるとめちゃくちゃ嬉しいんですよ～」と伝えたのですが、その言葉に偽りなく、もう本当に嬉しかったです。
ボランティア活動後、お土産（トップの写真）をもらえたのも嬉しかったですが、地元山梨をいい場所だと言ってもらえたのも嬉しかったです。次はいつ行こうかなぁ。