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ひとり ≠ さびしい

先日の会社でのこと。出社かテレワークかは人それぞれで、割合なども決まっていないので、出社率が高い日もあれば、低い日もあります。その日は、出社率の低かった日。フリーアドレスなので、どこに座っても自由ですが、わたしはほぼ定位置。そして、わたしが座っていた島はほかに誰もいない独占状態でした。一方、隣の島はそこそこ賑わっている状態。お昼ごろに「こっちへおいでよ」「さびしくない?」みたいに声をかけてもらいました。

声をかけてもらえることは非常にありがたいことだと思うのですが、あまり困ってないと言いますか…。本当の仲間外れは嫌だとは思うのですが、ひとりでいるのがあまり気にならないタイプでして。友達はいた方がいいと思うけれど、「がんばって友達作らなきゃ!」みたいにはなれず。
そして、すみっこが落ち着きまして、人混みや行列は苦手。すぐ隣に人がいるよりは、ちょっと離れた位置にいる方がやりやすいです。まったくの新参者の状態ならば、近くに人がいる方が安心するとは思うものの、今の職場に来て2年以上経つしなぁ。

たいていの人にとっては、「ひとり」=「さびしい」という印象なのかなぁ。でも、そうじゃない人もそこそこいると思うんだけどなぁ。

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