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夏こそ!生ごみは天日干し

夏の暑さには辟易しますが、天気のいい日は「いっぱい充電できるわ~」とソーラーモバイルバッテリーを陽のあたる場所へ。そして、野菜くずもカピカピに乾燥させるべく、炎天下へ。
生ごみは暑い季節ほど臭いが気になるかと思いますが、乾燥させてしまえば臭いは気になりませんし、水分が飛んでしまった分、軽くなります(→ゴミ削減!)。そして、可燃ゴミで出すならば、水分量が少ない方が、燃焼に必要なエネルギーも少なくて済みます。あと、臭いがない分、カラスに狙われる心配も激減するはず。生ごみ処理機のように電気は不要ですし、暑い日ならすぐにカピカピになります。カピカピになった姿を観察するのも、また楽しい…。とってもおすすめの方法なので、ぜひ一度お試しあれ。

暑くなってきて、ペットボトルのゴミが増えたなぁ~と思っていますが、水道があるのに水を運ぶなんてもったいない!と思います。麦茶は水出しなら、それほど手間ではないと思いますし(定期的に重いペットボトルを運ぶよりはラクかと)、もちろん麦茶の出がらしも乾燥させてから処分。ちなみに麦茶の出がらしは消臭剤としても使えるようです。
ペットボトルやカラスに荒らされているゴミを見かけるたびに、もっとゴミ減らせるのになぁ~と思っています。あと、可燃ゴミに雑がみが入っているのも残念だなぁと。

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