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ジェルネイル💅タイでやる?日本でやる?

結論:
そんなもん大して金額も変わらないんだから
余程 暇を持て余しそうな長期に渡る旅に行く訳でも無い限り日本でやってけ

…でございます


さて、猛暑日が続いてます
まるで8月〜9月のような暑さ
多分タイより暑いと存じます

そんな本日は
空き時間にネイルサロンの予約が取れず
伸び過ぎた爪にイライラして過ごしておりました

自分で爪切りで斬ることすら許されない理由は
宗教上とかではなくこちら

このデザインはどうか?と訊ねる度に
「小学生のネイルみたいで良いんじゃない?」
と家族から言われております泣

わたくしの両手の爪には
チェンライのネイルサロンでやらかしたジェルが
呪いの如く張り付いているのです

帰国後
何度も自分でオフしようかと考えました

ドラストでジェルオフ用の薬剤を見てみますと…両手分で1000円くらい
このネイル代も1000円ちょっとくらい…

近隣のネイルサロンのホームページを見てみますと
「オフ無料!ジェルネイル2,980円!」
と書かれております

ジェルと決裂して
爪を自由にしてあげたいのは山々なのですが
きっとわたくしはこれが無くなったら
寂しい人生を送ることになるでしょう

3千円程度でチェンライをオフして
新たに施術もして頂けるなら悪くないっすねー

ネイル大好きな訳ではございません
過去にずっとスカルプを施しておりましたが
最初の頃は毎月1万5千円程度
どんどん派手になって2万円くらい
それこそ割れただのパーツが取れただの
事件も増えて参りますから
サロンへ通う頻度も
月イチという訳にもいきません

徐々に格安ネイルサロンも増えていき
やって頂く側のわたくしも費用が続かず
借金で火の車

…と言う訳にも参りませんので
数々のサロンを転々とした後
8千円程度でスカルプを施して頂けるサロンに辿り着きます

これが間違いでした
自爪をふぐ刺しより薄く削られてしまい
ちょっとヒリヒリするな…と感じた頃に
爪の付け根側の指まで削られてしまいます

施術に慣れていないネイリストさんだったのでしょうか
今となっては分かりかねますが
それ以来ネイルサロンに行くのがトラウマになってしまいます

しかし
年月を越え、国も越え
ここはタイ

「タイでやるネイルは安くて良い」と聞きます
久しぶりにやってみたいな…
自分で塗るネイルは簡単に色を変えられて良いですが
行いが悪いせいか直ぐに剥がれてしまいます

先ずはバンコク

ここは日本の会社が経営している模様

料金も分かりやすいです

トレインの駅にございますから
いつでもお客さんがインしております

こういうのを眺めて行く度に
どんどんネイルをやりたい…
もしかしてジェルネイルをしていない自分はおかしいのではないか?
という謎理論が自分の中で展開されて参ります

で(色々省略)、ついにチェンライでネイルサロンへ
300バーツ握り締め飛び込んで
ぶち当たって砕けてしまった訳ですが

本日どうにかリニューアル✨

さすが日本っすわ
でも何かデザインがタイっぽい…

何しろ日本語 通じるし😭
硬化ライトで「あちっ🔥」とか言っても
タイのネイリストさんみたいに「耐えろ俺らの時代だ」とか言わないのです

そのお話には今日のネイリストさんも笑っておりましたが
5本一度に硬化ライトに当てたというお話から
多分 硬めのジェルを使用しているんですね
とのこと

これは結局ネイルサロンでしか
オフ出来なかったかも知れません

これからはネイルは国内で参ります
もちろん、爪が薄くなり過ぎて
痛風並に痛くなる手前まで、限定で

サポートして頂けたら、費用を次の旅費とさせて頂きます。旅の様子はnoteにてお知らせして参ります。仲良くしてくださいね。