目の奥の輝き

「あーこの人なんかすごい・なんか惹かれる・なんかこの人についていきたい」
そう思わせてくれる人の目って、なんか輝いてます。
言葉では正確に表せられないキラキラ感があります。
目がキラキラしてる人=エネルギーで満ち溢れてる人

例えばジャニーズが大大大好きな子に、ジャニーズの話を振ると、びっくりするくらい急に目輝かせながら話してくれます。
今までの目から、見て分かるくらいのキラキラが生まれ始めます。
中学生の時、友人に『なんでそんなにジャニーズの話したら急に目が輝くの?笑』って聞いたことがあります。
本当に驚きます。

自分の趣味に熱中してる人でも同じです。自分では見えてないだけで、目がなんかキラキラしてます。
これからの時代は目がキラキラの人が生き残ります。

ロボットのように目が死んでいる人から独創的なアイデアは生まれませんし、その人に死に物狂いで何かに熱中するエネルギーはありません。
ロボットのように月並みなアイデアを出し、やる気なく決まった仕事を淡々とこなすような人は、ロボットに居場所を横取りされる時代が到来したので。
社会では求められなくなります。
だから、目のキラキラした子をどれだけ社会に送り出せるかが学校に求められる。

中学生のような血気盛んの時期に目を輝かせておくことが、その子にとってもプラス。
そのためには目の色が死んだ、キラキラが失せた教員は不要です。
キラキラしてない人からキラキラした子が生まれるわけないので。
キラキラの子を生み出すには、周りがキラキラの環境に置いとくのが一番なので。
数十年後、教員の要・不要の分断が始まりそうです。

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