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【StableDiffusion】をiPhone単体、ローカル環境で動かせ!①

Luma Dream Machineの無料枠が激減して超萎えてるそこのあなた!

まじどんまい!でも気にするな!

はあいと言うわけで今回はiPhone、Mac単体のローカル環境(オフライン環境)でStableDiffusionを動かせるDrawThingsについて解説していきますヨ〜!

DrawThingsとは?

まずはこちらをご覧ください


これらは全てiPhoneの機能のみで生成された画像です!
しかも一つあたり1分もかかっていません!

PC持ってないしネット上のGPU借りるのお金かかって嫌だよ〜なんて方の問題なんかは2秒で吹き飛びます。

さてDrawThingsは、iPhoneやiPad、Mac上で完全オフラインで動作する無料の画像生成AIアプリです。
Stable Diffusionをベースにしており、テキストから数分で画像を生成できます。
2022年にリリースされました。開発者はLiu Liu氏です!

DrawThingsの特徴


・面倒な環境設定が不要で、インストールするだけですぐ使える
・直感的な操作性で、初心者でも簡単に画像生成可能
・完全無料で、モデルやLoRAの追加、各種設定の調整など高度な機能が豊富
・オフラインで利用でき、iPhoneなど身近なデバイスで場所を選ばず作業できる
・iPhone 11以降のA12 Bionic以降のチップを搭載したデバイスで動作

基本的な使い方


DrawThingsの基本的な使い方は非常にシンプルです!

1. モデルを選択する
2. プロンプト(呪文)を入力する
3. 「Generate」ボタンを押す

基本的には上記の3ステップで画像生成が完了します。生成された画像は画面に右上のボタンで保存できます。


さらに細かい設定もありますがそれはまたの機会に。

DrawThingsでは、SDXLなどのモデルも動きますが、iPhoneの性能的にはSD1.5あたりがおすすめです。

プロンプトは英語で入力します。例えば「Cat on chair」と入力すると、椅子に座る猫の画像が生成されます

ネガティブプロンプトに単語を入れると、その要素を除外できます。

応用的な使い方


DrawThingsには、より高度な画像生成のための様々な機能があります。

- Upscalerで低解像度の画像を高画質化
- LoRAを追加してお気に入りのキャラクターを再現
- 自作モデルを読み込んで独自の画風を実現
- seed値を固定して同じ画像を再現
- img2imgで既存の画像を編集
-LoRAの学習

これらの機能を使いこなせば、なかなかのクオリティで画像生成を行えます!

まとめ


DrawThingsは、iPhoneやMacユーザーなら誰でも手軽に始められる画像生成AIアプリです。

無料でありながら本格的な機能を備えており、目的は違えど初心者からプロまで幅広いユーザーに愛されています。

Stable Diffusionに興味があるけど敷居が高いと感じている方は、ぜひDrawThingsから始めてみてください。きっとAIによる画像生成の面白さと可能性に魅了されるはずです!

いいね10以上でDrawThingsのさらに詳しい説明など、公開します!

ではまた〜👋

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