紅天女役が誰に決まるか分かるまで、元気に生きようと思う

ゴール設定とか目標設定とかって
月の純利益が100万円とか
youtube登録者数10万人とか
数字で決めることが多いと思うんです。

でも、目標設定って
数で決めるだけなんでしょうか？

目標設定って、仕事だけじゃない。
生きる目標や生き方などにも必要なのでしょうが
なにも大げさなことではなくてもいいんじゃね？
と思います。

なにかを成し遂げることは大事なことかもしれませんが
それは誰かに自慢できるものでなくてはダメ
なんてことはない。
自分にとっての目標やゴールで
自分にとって目指すものであれば
それでいいんじゃね？　と考えます。

月の純利益100万円も
登録者数10万人も
年間小籠包を1000個食べるも
note年間投稿356本も
毎月推しに7万円課金するも
みーんな同じ目標設定。
100万がエラくて、小籠包がエラくないなんて
誰かが決め手はいけません。

自分が決めた目標ならば
それをどう達成するか？　
を考えることのほうが大事なこと。
誰かと比べていいことなんて
なにもないです。

こういうことを書くと
「目標がありません」という方がいらっしゃいますが
目標は見つけるものではありません。
＜設定＞するものです。

最初は、自分が達成したいもので
続けられそうな
簡単なものでいいと思うのです。
最初からデケーことを設定すると
そのプレッシャーに負けて
※このプレッシャーってエゴの仕業なんだけどね
「自分はダメだー」と勝手に認定しかねません。

目標設定を仕事などではなく
「生きる目的」にしたとしましょう。
生きる目的なので、おそらく
数値的なものではなく
生活に基づいたものになるかもしれません。

この場合「目標がない」になると
「生きる理由がない」につながる可能性がある。
※疲れるとそうなることが多いです。

人間、生きていれば悲しいこともあるわけで
人生詰んだ… と思ったり思わなかったり。
まぁね
いろいろあるでしょうが、
たくさんのお客様と話をしていると
「目標がない」
「生きる理由が見つからない」
という方が多いです。

目標や理由は、そこらへんに落ちているわけではなく
自分で設定するものです。
自分で設定するってことは
自分で決めちゃっていいってこと。
だから、なんでもいいんです。

誰かと比べてカッコ悪いとか
何かと比べて見劣りするとか
そんなことを考える必要はない。

ちなみに私を日々、突き動かすものは
（目標とかゴールとかそんな大げさなものではなく、
このために頑張ろう的なモノ）
・年に3回の気多大社お参り
・一人合宿
・高層階の窓から見える「成功者の朝」撮影
・若廣さんの焼き鯖寿司
・推しの笑顔
でしょうか。

もっと長期的に語るのならば
「紅天女はマヤか？　亜弓さんか？」　を見守り
無事、舞台が開演するまで元気に生きよう
ですかね。
※私が小学生のころから連載しているんだから見届ける。

あ、あとあれだ。
推しの引退の10カウントゴングを生で見る。

と、このように
ほかの人から見たら、どうでもいいことでも
（ガラスの仮面はどうでもいいことではないな。
あれは大事なことだ）
その人にとって、大事なことであれば
それはとても大事なことなんです。

目標やゴールは
どこかに落ちているものではありません。
自分で決めていいモノなので
自分で設定していきましょう。