「エレベーターと魔女」2022年8月22日の日記
・ラングドシャを焼きました。
・美味しかったです。でも次はもうちょっと薄く焼こうと思う。
・今日も今日とてほんとうになにもしていない。
・エレベーターを誰かと乗り合わせるのがめちゃめちゃ苦手。例えば誰かと2人で乗り合わせたときにもし相手がそれなりに仲がいい人なら話してればいいし全くの他人ならスマホを見てればいいのだれけど。でもそこそこに顔見知りで、でも喋ったことはないみたいな人と乗り合わせちゃうと最悪。ありえない気まずさ。そういう人って大概目的地が同じだからエレベーターを降りてそこまでの道のりすら気まずい。誰が悪いわけでもない(強いていうなら私が悪い)けれどふざけるなと毎回思っている。
・つぎに自分を含めて3人で乗り合わせることを考えてみよう。これも全員が全くの他人なら返って気まずさはないと思う。そしてこの場合なら全員が微妙な程度の知り合いでもあんまり気まずくない気がする。気まずくないというよりは気まずさが3分割されてだいぶ薄まってるからそこまでの苦痛を感じないだけかもしれない。
・このときの最悪パターンは乗り合わせた3人のうち2人が会話が弾むような仲で、もう1人が他人のパターンだ。例えば自分が会話をしている2人のうちのどっちかだった場合、乗ってきた1人に気まずい雰囲気を感じさせまいと会話を止めてしまう。自分が乗り込む側の1人だった場合にはもとから話していた2人の会話を途切れさせてしまった罪悪感と申し訳なさを感じてしまう。これってもう詰みでは?
・古来の魔女はもともと箒ではなくかごやざるなんかで空を飛ぶらしい。というよりは空を飛ぶために必要なのは魔女の軟膏?らしく箒やざるなんかはただの媒体でしかないそうだ。私はバランス感覚がだいぶ劣っているから諦めていたけどそれならなんとか希望がもてそう。
・例えばこれは魔女の軟膏の材料の一つであるヒヨスという植物。そもそもなんか見た目が怖いが毒性や幻覚作用があるらしいので中身も普通に怖い。
・諸説はありますが他にもマンドラゴラやケシの実、ベラドンナという植物やレタスなんかを混ぜて作られるそうです。
・この面々の中にレタスがあると逆に怖いかも。
・マンドラゴラって毎回実在するのか想像上のものなのかわからなくなる。
・今日は朝ごはんわざわざ茹でささみにしました。でも400gくらい食べちゃったしごま油ぶっかけちゃったからプラマイマイナスかもしれない。
・せっかくなのでささみの美味しい茹で方のメモを残しておきます。
→ささみのすじを切る
→水にねぎの頭、しょうが、酒、塩をいれて沸騰させる
→ささみをいれたら蓋してめちゃめちゃ弱火で5分、火消して予熱で6~9分
→たぶんおいしい
・あとねぎ塩系のタレにはちょっと多めくらいのにんにくいれるとめちゃめちゃおいしいです。
・明日は外でてみようかな。
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