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アトナンカのもの

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アトナンカなのかありがとう高橋なのか私なのか分かりませんが、今までのテキストとそれを作ることに関しての記事をまとめています。
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#日記

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

2021年6月13日 収縮して、やっと平面からはじめる。 2021年6月14日 10。まだこれは、はじまらない。誰も創める行為をしていないから、辛抱 2022年6月16日 いつの事でも構わない、閉じた時誰も気にしない空間になる。 どこにも接続を許さない。 2021年6月17日 昨日は何も起こらなかったし何も記述しなかった。 2021年6月18日 歴史書は過去に書かれることは無いからして、今の都合の上でしか支えられる事しかない。ここから始まったかのような事を書くのは歴史の悪い性

自由なクリエーションの不自由…??

何か事実を受けてこれは書かれてはいないけれど、 多分、誰か・いつかの場合に影響を持てるのではないかと思ってここに書く 書いておきます。 👍→💛 「自由であることで個人の創作が出来る」 という考え方に反論はあまり思い付かない。 自由が、ルールや規定の無いものであるとは言えないなと思う 本当に「ない」ところからクリエーションするのは違った無理を感じる。 分かりにくい、ですね、 芸術は社会があることで豊かになると思う という話で 私は不自由に対して豊かになるもの

言葉という奴について

言葉は無粋。人間の心からの行動をまったく崩してしまう時がある。 理由のない行動に理由を生み出そうとする、心は少し苦しむ。 なんとなくを認める事こそが、 人間が人間にできる優しさの一つなのだと思う。 言葉は何かをあきらかにするように見えてその実、大切ななにかを 分断してしまう。世の中にはすべて見えるべきではないこともある。 心は頭の中ではない。胸の中にありつづけるものなのだ。 台詞には心理がつきもの そう考えて、そして、間違えて、割り切れた心を再現しようとしてしまう。

アルク

私は歩くことが大変に好きな人間だ。 歩くことは人間の象徴 だからこそ自信満々に歩くべきだ。 とは言ったものの二足歩行というのはとても難しい!そもそもなぜか人間はいつの間にか尻尾を捨ててしまったし、頭も重くなってしまった。 なんでアンバランス極まりない身体で生きる事に決めたんだよ! 『バランスを保つことが難しいからこそ歩く』 最近私はこう考えている。 人間の身体はその二本足で安定して留まっていることはできない。必ず人間は足を動かしてしまう、右足を出すとバランスを保つ為に左

アトナンカ

密接にかかわることのない時代にその奇妙な距離感を切り出してみたいと思ったりする。その中で生きて少しづつ疲弊していく僕たち。今こそ本当に自分の中を覗いて対話しなきゃいけない。と、思ったりもする 人間それぞれの内側はとても劇的なのだろうと思う。表に出さないことで築かれ、限定的な、自分にだけ伝わる音にならない言葉の世界。 人間の中には言葉が流れている。言葉と現実のものごとが結び付けられていき、現実を言葉にしてその人間の内側に取り込む。でも言葉にしない感覚の世界(人々が大人になる