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虫の息 オンライン配信を見て


ニューヨーク単独という夏の一大イベントが終わり、仕事に追われる日々を過ごしてた。
いつも通り配信も購入し、やっと休日に見ることができた。

千秋楽が一番良かったとニューヨークのお2人も言ってたけど、変わってるところとかあるのか?と、まじまじと見入ってしまった。

配信だとカメラがいろんな角度で撮ってるから劇場の真ん中くらいの席から見た時には気付かなかったところまで見れて新しい発見がたくさんあった。

出家のコントで、嶋佐さんの「出家しました🙏」で顔あげた時にちょっとしゃくれさせてるのには本当に笑ってしまった。
東京初日もやってたのだろうか?私の席からは確認できなかった。

見取り図とニューヨークの番組で一回しかボケれない時も、ボケてないと言いつつしゃくれさせてて面白かったし、先日のラヴィットで香港行った時もしゃくれてて私は笑ったのだ。
私は嶋佐さんのしゃくれ顔が好きなのだ。
シンプルにおもしろい。
これを発見できたことが、配信を買って1番良かった!と言っても過言ではない。

あとは声優のコントでKAITOの声優をやっている雪村一星?の顔にあんなシワと人中濃くしてる?ひげ?も笑えた。
衣装も靴もアクセサリーもちょうど嫌な具合で…誰とは出てこないけど、わかるわ〜という。

設定が入院コントってところも私好みだった。
シソンヌとオンバトで見てたアルファルファのも好きな入院コントがある。
ドリフでも病院、入院コントは面白いって決まってる。(またドリフ)

卓球警察のシーンは初日見た時より、間が絶妙に面白くなってて大笑いした。
嶋佐さんの顔の表情もよく見れたし、動きも表情もそれはそれはおかしくなってた。
あのシーンは屋敷さんもマジで笑ってて、あんなのつられて笑ってしまうよ。
嶋佐さんてほんとどーなってんの?すごい。

出家のコント何回も見て笑ってたけど、何回か見終わったとからハッとさせられた。
自己啓発本読んだりしてる私も結局はがんばるかがんばらないか、なのだ。

恥ずかしい…
がんばらないとなって気づかせてくれた。

今年もあと4ヶ月で終わる。
4ヶ月しかない、と考えるのか。
4ヶ月もある、と考えるのか…
望月さんに問われそうだ。

オンラインサロンで屋敷さんのコラムを読んでネタができるまでを知れて嬉しかった。
裏の事は知らないからニューヨークの事をより知れた気がして嬉しかった。何回も配信見て、コラムを読んでまた見て、今回の単独は今までより何倍も楽しめたよ。
思ってる事をうまく言葉にできてないけど、この思い残しておく。

推しがいる幸せ、楽しみがある。
ニューヨークありがとう。
私も愛してます。