電子レンジとかいう神アイテム

はじめまして、きうと申します。
前々からnoteに対して憧れを抱いていたものの中々踏み切れず、この度友人に便乗する形で始めることとなりました。長所は人に流されやすいことと、そうでありながら考えだけは流されないことです。要するに、変なとこだけ頑固な人です。よろしくお願いします。

普段は実際に会った人だけを通しているTwitterアカウントにこもり、無限にツイートをしています。4月から本格的に動かし始めたものの、もう18000ツイートを超えてしまいました。寝てる時とお風呂入ってる時と人と会ってる時以外、常にTwitterをいじっています。恥ずかしい。
私は自分の考えを話すのが好きな自己開示オタクなので、そういうのも少しずつここで書いていけたらなと思っています。ただ、実際に会ったことのある人に見られている可能性を考慮すると少し気まずい。まぁでも、手っ取り早い自己紹介代わりにでも。
noteは適度な更新が理想なのですが、多分超頻繁に更新するか、ほぼ更新しないかの二択になると思います。Twitter代わりにするか日記代わりにするかでかなり変わってくる。小学生の頃、日記は1年に1回程度書いてました。今の予想では超頻繁更新(ムラあり)になりそうですが、更新が多くても少なくても温かく見守っててください。気が向いた人だけ読んでね。

今ちょうど、お湯で温めるよう記載された茶碗蒸しをレンジで温めて食べています。1回だと中が温まりきらなかったけれど、2回やったらバッチリ。わざわざお湯を沸かして…という手間を考えたら、レンジ一択ですね。
でもこの茶碗蒸し、当然レンジ非対応なわけで。一応目の前で見張ってはいるものの、結構ドキドキします。たまにパチ、とかぼこぼこ、とか言うから、その度に爆発するんじゃないかって不安になる。常に取り消しボタンに指を当てつつ、せめてもの抵抗として顔面を左手で覆いながらチンしています。
その時が多分、普段生きている中で一番生への執着を感じる瞬間ですね。行動の全てが生きるためすぎる。普段は一般大学生女子として時折「死にたい」とかなんとか言っているわけですが、そしてそれは全くの嘘というわけではないんですけど、いざという時にこういう行動をとってしまう自分、非常に愛しい。勿論この行動の動機は「死にたくない」より「怪我したくない」の方が大きいですが、それにしたって自分、死にたくなさすぎている。生きたそうな自分を見つけた瞬間って、自分がとんでもなく浅はかで強欲な人間だということを実感して、本当に愛しい気持ちになります。かわいい。
というか私の言う「死にたい」は「逃げたい」の意味であって、結局人体の死を望んでいるわけではないんですよね。全てから逃げたい。でも、また戻ってきたい気持ちもあり。そういうわけで、不本意な死は普通にとても怖いです。電子レンジに殺されたくない。
他にもいくつか生への執着を感じる瞬間って存在するんですけど、忘れちゃったのでまた遭遇したら書こうと思います。ちょっとした瞬間に見える自分の本能的な部分っていいですね。

ここまで来て、noteの最難関はタイトル付けだということに気が付きました。どうでもいいことを長々と書くために作ったので、表題をつけるのが難しすぎる。特に今回は自己紹介を兼ねているのもあって、いつにも増して内容が薄い。もっと書きたいことはあるんですが、1noteに1トピックであるべきな気がするので、泣く泣く我慢。
とりあえず今日のところは、電子レンジってすごいね、という感想で締めようと思います。全てが解決する神アイテム。一人暮らしにおけるベストフレンド。別れを告げることにならないよう、ちゃんと見守りながらチンしようと思います。
それでは、また。

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