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シュメール文明の古文書


アメリカが月で行った実験結果と、月から持ち帰った土壌と岩石を研究分析したところ、月は元は「生きている惑星」だったことが明らかになった。

科学者は、月と地球がほぼ同じ要素で、ほぼ同じ時代に形作られたが、別々の天体として進化したのだと確信した。
NASAの科学者たちの意見によると、月は最初の5億年は「普通」に進化したという。

18世紀の終わり頃、海王星が発見される前、天文学者たちは、「惑星は何か明確な法則に従って、太陽から一定の距離におかれている」と考えた。この考えは「ボーデの法則」として知られている。
この法則によれば、今まで惑星の存在が確認されていなかった火星と木星の間に惑星が存在するはずだった。


およそ一世紀前、メソポタミアで発見された古文書が解読されると、これら古文書が聖書とよく似ているだけでなく、それに先行する部分として存在したという事が分かった。

聖書の天地創造の物語は、天と地の作成から始まるが、メソポタミアの物語は本当の宇宙の発生論で、聖書以前の出来事を扱っており、私たちを悠久の始まりへといざなう。

第一幕へ続く…

引用文献
「人類を創成した宇宙人」
ゼカリア・シッチン著
徳間書店

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