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『エンジニアの成長を応援する本』技術書典6で頒布します

はじめに

私たち『エンジニアの登壇を応援する会』は、コミュニティの参加者から有志を募り、総勢20名で合同誌を作成しました。この本では、「様々なアウトプットを通じて成長を加速する」をテーマにして、寄稿者それぞれの成長を描いています。読者の皆さんがアウトプットの重要性を再認識し、成長のヒントになるようなコンテンツになれば幸いです。

技術書典6では、おやかたさんのブース(あ01)で委託頒布予定です。
会場にお越しの際は是非チェックしてくださいね!

コンテンツのご紹介

この記事のカバー画像は、記事全体をワードクラウドにしたものです。
すべての記事を通じて「アウトプット」を伝えているのがわかりますね。
執筆者の多くは皆さんと同じ、ごく普通のエンジニアです。1つ共通しているのは、アウトプットを始めることにより、成長を実感し、今後もよい未来を描けるよう日夜努力をしているということです。この本で読者の皆さんにお伝えするのは、「アウトプットの重要性」です。

この本は、4つのサブテーマを持っています。
それぞれの内容を簡単にご紹介します。

初めて勇気を出してアウトプットした
誰にでも「初めて」があります。初めてのアウトプットには多くの不安があり、どのように進めればよいか方法が想像できません。本稿を綴っている主人公たちもかつては同じようなことを考え、悩んでいました。
ここでは、初めてのアウトプットをテーマにして、立ちはだかる高い壁をどのように乗り越えたのか、そして乗り越えた先にどんなものが見えたのかをお伝えします。
アウトプットを始めたいけど不安があるという方は是非お読みください。
小さな勇気があれば、きっと始めることができます。

以下のような見出しの記事が綴られています。
• アウトプットを始めてみたら人生が変わった話
• アウトプットをすることで自分の未来も変えられる
• アウトプットを誰かのためではなく、自分のためだけにしてみた
• やってみたい駆動
• インプットを呼びこむ世界一単純なアウトプット
• 人見知りな人ほど登壇したらいいと思う
• 井の中の蛙が大海を知った後
• アウトプットの始め方
• 50歳を目前にアウトプットをしようと決意したこと

困難なアウトプットをした
本稿は、困難といえるアウトプットに挑戦し、成し遂げるまでのストーリーが綴られています。

以下のような見出しの記事が綴られています。
• 乗り越えよ、さらば与えられん

誰かに背中を押された
アウトプットを迷うときに、誰かが背中を押してくれたら勇気がでます。
諦めそうなとき、くじけそうなときに、そっと支えてくれる誰かがきっとあなたにもいるはずです。
本稿では、辛いときに背中を押してくれた相手に感謝を伝えるとともに、皆さんにも同じような経験ができるということをお伝えします。
また、アウトプットを始めた寄稿者の方々から、読者の皆さんに向けて応援を届けるための記事でもあります。この記事を読んで、あなたもそっと背中を押されてみませんか?

以下のような見出しの記事が綴られています。
• 特徴や目標がない方に送るアウトプットの参考方法
• 自己検閲の外し方
• アウトプットがしたい、でもできない方に
• 「分からない」が教えてくれたこと
• 未来の目標、夢を設定する重要性について

誰かの背中を押した
あなたの周囲に、成長に悩んでいる方はいませんか?
素晴らしい素質があるのに、勇気が出なくて一歩踏み出せていない、そんなもどかしさを感じる同僚や後輩に心当たりはありませんか?
本稿では、背中を押すための心得に始まり、どのように声をかけ、支え、見守り、どのように成長を遂げたのかが記されています。あなたの周りに迷っている方がいるのなら、是非この記事を読み、背中を押してあげて下さい。

以下のような見出しの記事が綴られています。
• 妖精の背中を押す覚悟と喜び
• 技術系合同誌に参加しよう
• インプットとアウトプットのお作法について

イメージキャラクター

この本のイメージキャラクターは、まいまいさんに作成いただきました。
「初めての登壇」をイメージしたイラストに仕上がっています。
表紙だけでなく、トピックごとに挿絵も入っていますのでお楽しみに!

頒布情報

• 頒布誌名:エンジニアの成長を応援する本
• ページ数:150ページ(予定)
• 発行価格:1,000円
• 頒布会場:技術書典6
• 頒布場所:あ01(おやかたさんブースへの委託頒布)
• 発行者名:エンジニアの登壇を応援する会
• 執筆者名:コミュニティ参加者有志一同(総勢20名)

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