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静止画とアニメの依頼には別の喜びがある

あるな~と思いました。
ぼんやり日記です。


静止画のドット絵やイラストのリクエストは、生来の人柄や顔立ちなんかを褒められたような喜びがあり、アニメの依頼にはファッションやメイクを褒められたような喜びがあります。


一応私はゲーム会社でデザイナーをやらせてもろているわけなのですが、あんまり画力的な部分には自信がなくあります。
社内で一番絵下手だと思うし、採用時に十分なスキルがあったとも思ってなく……。

画力が物足りないながら採用された理由として一番大きいのは「ドット絵のアニメが作れる」ことだと思っており、そのように思っているのでこれに関しては結構自主的に頑張ってきました。(甲斐あって上司に爆褒めされたりしてうれしかった)

そのせいでというか、自分のドット絵は動いてないと価値がないような認知の歪みを患っていたところが結構あり。
なんか……絵がうまい人もドット絵もうまい人もいくらでもいるし……でもアニメができる人は少ないから……みたいな……卑屈……。


そんな感じだったんですが、褒めてもらったりリクエストもらったりで結構その辺は解消されました。やった~。

冒頭に書いたようにそれぞれ別の喜ばしさがあるので、喜ばしいなと思っています。



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