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今日から誰でもできる「投資」の話|木を切る? or 斧を研ぐ?
こんばんは。まこっちゃんです!
今日は、なんと…、
約8年前、僕がまだ学生の頃に、
書かせていただいたブログを、
リライトしてお届けさせていただきたいと思います。
なお、関連テーマは昨日のこの記事です。
いきなりですが、「投資」ときくと、どんなイメージを持ちますか?
株?不動産?FX?
こわい、危ない、リスクが高いというイメージもあるかもしれません。
そんなお金はないと思った方でも大丈夫。
今日は子どもから大人まで、誰もが等しく与えられている財産、
つまり、「時間」の投資について考えてみたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1704365391585-lWKWGR0vx5.jpg?width=800)
時間の使い方には、三種類あると思います。
「消費」…生きていくために最低限必要な時間、睡眠時間やご飯など
「投資」…未来のために使う時間、勉強やスキルアップの仕事など
「浪費」…ただ過ごしてしまった時間、生産性のない時間など
こんな感じではないでしょうか?
「浪費」の時間もときには必要だと思います。全く無くすことは難しい。
でも、「浪費」を少なく、「投資」を多くするように意識することは、今日からできると思います。
元アメリカ大統領のリンカーンは、こんな言葉を残しました。
“If I had six hours to chop down a tree, I’d spend the first four hours sharpening the axe.”
「もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう。」
斧を研ぐのに時間をかけても、木は最初と何も変わりません。斧を研ぐ暇があったら、とりあえず切り倒し始めるという手もあると思います。
しかし、切れ味の良い斧は、今後ずっと役に立ちます。1本の木なら違いは少ないかもしれません。例えば2本、3本、はたまた、10本の木を切るなら、斧を研いだことによる恩恵はどんどん増えていきます。
これはたとえ話ですが、斧を研ぐ時間、つまり未来のためにしっかりと準備・勉強する時間が大切なのだ、と思います。
このたとえのように、未来のために使う時間は、何倍にも、何十倍にも、時には何百倍にもなって返ってきます。
これは、起業というよりは、
その前段階、中高生のイメージを元にお伝えしますが、
大っ嫌いな勉強や宿題も、「時間の投資」なのだと考えれば、それだけで自ら勉強し始めることができた、という例もあります。
「時間の投資」を継続するポイントは、習慣にしてしまう、ということだと思います。
明日は習慣化について考えてみたいと思います!
今日も、幸せな一日に感謝。
読んでくださって、ありがとうございます!
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