マガジンのカバー画像

社員インタビュー

38
入社理由、これまでのキャリア、仕事のやりがいなど。ARI社員へのインタビューをまとめています。
運営しているクリエイター

#社員紹介

「ワオ体験」を届けたい!お客様に寄り添い課題を解決するセールスパーソンの挑戦

世界でもトップレベルのおもちゃブロック職人として、テーマパークで子供や大人たちにブロックの魅力を伝えたのち、IT業界のセールスパーソンへキャリアチェンジ。 現在、AIチャットボット「LOOGUE FAQ(ローグ エフエーキュー)」のセールスパーソンとして活躍する社員へのインタビューです。 「業界は変わっても、お客様に製品の魅力を伝えるという根本的な仕事の内容は変わっていません。(Fumiaki.T)」 感動をシェアするワオ体験とは何か。また、現在の仕事の醍醐味などについて聞

システムエンジニアからコンサルタントへ転身 キャリアチェンジでARIを選んだ理由

ソリューションビジネスユニット(略称:SBU)に所属する、システムコンサルタントにインタビューしました。 ARIに入社前はシステムエンジニアとして活躍し、システムコンサルタントを目指してARIに入社しました。現在、ARIでどのように活躍しているのか、これから挑戦したいことなどを聞きました。 --今までのキャリアを教えてください。 学生時代から金融機関や公務員など手堅い就職先を志望しており、念願かなって新卒で金融系のIT会社へ就職しました。新卒1年目はインフラエンジニアとし

リファラル採用って実際どうなの? 「紹介した人&された人」に聞いた、リファラル採用のリアル

リファラル採用とは、自社の社員に友人や知人を紹介してもらう採用手法です。ARIではリファラル採用の促進に、全社で積極的に取り組んでいます。 今回は、このリファラル採用で実際に知人を紹介したNaohiro.K(以下K)さんと、紹介されたTakatoshi.S(以下S)さんのお二人に、リファラル採用の流れや実際に入社してみてどうだったのかなど、気になるポイントについていくつか質問をしてみました。 実際どのようにリファラル活動を進めているのか。始めたきっかけは?―Kさんは22年

部門の壁を越えて社員との信頼関係を築くことができた理由

お客様だけでなく社員からも厚く信頼されているデジタルコンサルティングユニット(以下、DCU)のユニット長。答えづらい質問に照れながらも、その秘訣を教えてもらいました。 外資系コンサルティングファームからARIに入社。コンサルティング部門のビジネス拡大を目指す--今までのキャリアを教えてください。 新卒から今まで、主にITや基幹業務系のコンサルタントとして、IT企画、構想策定~システム導入支援に携わってきました。 ARIに入社する前は、総合化学メーカーや外資系コンサルティン

プレイヤーとプロジェクトリーダーを両立することの難しさ。「困った事はチームで乗り越える」

ITコンサルティングやデータ活用支援を主に担当するデジタルコンサルティングユニット(以下、DCU)のリーダーにインタビューしました。自分が希望していたコンサルティング部門に配属されたが、そこからが大変な日々だったと教えてくれました。今ではプロジェクトリーダーとしてチームをけん引しています。困難をどのように乗り越えてきたのか聞いてみました。 --入社の経緯を教えてください。大学では理工学部に所属し電子回路やC言語について学んでいました。また高校からやっていた日本拳法を大学でも

「ARIでの幅広い経験が成長へとつながった」新卒で入社して課長代理を務める社員の現在

音声基盤を中心にお客様のCX(Customer Experience)向上を支援するユニファイドソリューションユニット(以下、USU)の課長代理にインタビューをしました。 2018年に新卒でARIに入社してから課長代理を務めるようになるまでに、どのように障害を乗り越え成長してきたのか、リアルな声を聞いてみました。 --入社の経緯を教えてください。ARIには2018年に新卒で入社しました。学生時代は電気電子工学科に所属しておりプログラミングはほぼ未経験でしたが、大学3年生の

システムエンジニアがマネージャーになるまで。「即戦力が育つ」音声系インフラ部門の習慣

--ARIに入社するきっかけを教えてください。大学卒業後は、いくつか内定を頂いていましたが、納得のいく結果ではなかったので、半年くらい好きなことをしてゆっくり過ごしていました。(笑) そんな毎日に不安を感じて就職活動を再開しました。早くからマネジメントの経験ができる会社を探し、最初に出会ったのがARIでした。面接を通して、人事や社長の人柄に惹かれ、一緒に働きたいと思ったのが入社を決意しました。 --業務内容について教えてください。複数のプロジェクトに携わりながら課長として組

クラウドといえばARI。誰もが納得する技術集団を目指して

主にAWS,Azureなどのパブリッククラウド導入支援サービスを推進する部門の部長にインタビュー。約20年間続けたアプリケーション領域から、新たな挑戦となるクラウドインフラ領域へ。その挑戦の過程はとても魅力的に映りました。 <インタビュー> --ARIに入社した理由を教えてください。大学を卒業してから、大手の企業で約20年間システムエンジニアをしていました。ふと昔に考えていた「面白いアプリを作りたい」という目標を思い出しました。「ベンチャー企業であればアイディアをすぐに形

クラウドを駆使し事業課題を解決。Azure専門部隊の立ち上げ・拡大の実現を目指す

今回は、クラウド基盤を専門に扱う部門のリーダー兼アーキテクトにインタビューしました。 彼はAzureのビジネスを展開する組織を拡大・強化すべく、チームをまとめ先導しています。仕事に対するストイックさ、ポジティブさが印象的でした。 <インタビュー> --現在に至るまでのキャリアを教えてください。大学を卒業して、アプリケーションエンジニアとして開発会社に入社しました。ソフトウェア製品開発に従事した後、すぐに新規製品の「企画」や「新機能設計」「プロジェクト管理」「販売支援」や

新卒2年目のクラウドエンジニアがプロジェクトリーダーに大抜擢。その「苦悩」と「原動力」とは?

今回は、新卒入社3年目の方にインタビューしました。 彼は2年目の秋からプロジェクトリーダーを担当しています。2年目でリーダーを担当するのは異例ですが、急成長の裏側にはどのような「努力」や「苦労」があったのでしょうか? <インタビュー> --現在の業務内容について教えてください。大量の顧客購買データを分析するためのビッグデータ基盤をAWSを活用して新規に構築しています。私はプロジェクト開始当初から参画し、要件定義から運用保守まで一貫して担当しています。 また2020年の

文系出身の私が、IT企業の中で「達成感」を得ることができた資格取得支援制度

今回は新卒3年目の方にインタビューしました。 「真面目」で「一生懸命」に、仕事に取り組んでいる姿が印象的です。入社から今までのお話を聞いているうちに、だんだんとお客様に愛されている理由が分かってきました。 <インタビュー> --業務内容を教えてください。これまでは、求人サイト系システムのバックエンド(=システムの裏側)の領域を基本設計や実装テスト工程を約1年6ヶ月間経験してきました。 現在は、地方公共団体向けのシステム構築プロジェクトに参画しています。 今は「要件定義

営業からAWSエンジニアに。数字と技術で市場を切り拓く

営業とプリセールス、AWSエンジニアの3つの顔を持つ社員にインタビュー。中途半端な状態に納得いかない彼は、大学卒業後に独学で学び続けることを選択。その向学心を武器に、営業部門に所属しながらAWSの資格を4つ取得し、現在はプリセールス業務やAWSエンジニアとしてお客様先での環境構築を担当する。 ーー学生時代の様子を教えてください。得意な英語を使って海外で働きたいという夢があり、国際関係学や国際金融論、国際政治経済などを専攻していました。カナダのバンクーバーで2か月間の留学も経