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. 私の願い

「あなたの人生の願いってなんですか?」
「信じる世界ってなんですか?」
と聞かれたとき、全身に衝撃が走った
なんだそれ と
信じる世界、人生の願い…
考えたこともなかった。
けど、この質問、サイコーじゃないかと痺れた。

ライフセッション当日にも考えたけど、
1週間経った今思うことをジャーナルしておく。

「私の願い」

…ライフセッション当日は、偶然にも誕生日の次の日で、「節目」として考えやすい日だった。自分の生育環境や仕事の環境も踏まえて、【同じ目線に立ちたい】でした。そこから踏み込んで【障害のあるなしだけでなく、いろんな側面でバリアフリーな環境を作りたい】かなと思った。もっと、障害について社会に知ってほしい、知らせたいと。
それが願いだと思った。なれど、1週間経って自分との対話を深めていくうちに、違うものにも気がついた。
私は「対等でありたい」のだと。

「信じる世界」

…【みんなちがってみんないい世界を信じたい】ライフセッション当日はうまく言葉にできなかったけど、この言葉が1番納得できる。
自分と同じや似てる、好き、だけを受け入れるのではなく、違いや嫌も受け入れられたらいいのにと常々思う。
自己理解が最大の他者理解であると思っている私には、違いや嫌を受け入れることは自分の嫌なことを見つめることにつながってしまって、中々うまくいかないことの一つなのだけど…。だけど、そう思う。
「あなたはそうなのね」それでいいじゃないかと。

人生を考える
その過程で、さまざまな気づきがある。
こう思っていたのか、これを信じたいのか、
固執していたのか、どうすれば解決するのか。
より良い、より豊かな自分にステップアップするには、なにが必要か。
考えるだけではなく、行動も変革していかなければ考えは変わらない。頭でっかちになりすぎないように、自分と対話する。それをシェアする。
新鮮で、面白くて、刺激的。

人を生きるとは素晴らしい。
もっとそう思いたい。


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