見出し画像

生み出すことへの焦燥

最近全くもって短歌を投稿出来ておらず‥‥。それでも「ナニカ」を生み出したいという欲求が自分の中でとぐろを巻いている今日この頃です。なにも社会において価値を提供していない自分が、生きていていいのだろうか、、、、、、と悩んでいるくらいなら、まぁなんか書くか、と思ってキーボードを打っています。


そう思うきっかけになったのは、こちらの本「先生、どうか皆の前でほめないで下さい」https://www.amazon.co.jp/先生、どうか皆の前でほめないで下さい-いい子症候群の若者たち-金間-大介/dp/4492224025/ref=sr_1_1?crid=36IDY6K5CXCZ7&keywords=先生どうか皆の前でほめないで&qid=1654275653&sprefix=先生%2Caps%2C213&sr=8-1
です。(ちなみにこの本の読書感想文っぽいものを書こうとして書きかけです。ちゃんと世に出せる形にしたいと思ってます。)

著者の金間大介さんは、長年大学で教員を務めておられ、何人もの「若者」に触れていく経験を活かして、「若者」共通の性質を括り出して解明している一冊です。一応まだ大学院生身分の私としては、非常に耳の痛い一冊でした。私は今、自身を取り巻く環境の中で自分が存在していることの価値を周囲に示せていないし、示そうともしていない。そしてそれで生きていって良いほど、世の中甘くはないんだな、と叱ってもらった気がします。

そんなこんなで、ナニカ自分の意見や考えていることを世に発信したいと思いつつ、きちんと言葉に出来ないままになって日々を過ごしていましたが、ここらできちんと文字に起こして世の中にさらそうと思います。

とりあえず毎日考えていることを書き殴っていく場にしたいと思うので、お暇でしたお付き合いください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?