憧れの白いセーター
セーターといえば、僕は昔からあまりきたことがなく、今でも着ることもほとんどない。
昔は洗濯がめんどくさいとか、汚すからとか、親が積極的に選ばなかったように思う。
今は、着る習慣がないし、洗濯とかもどうしたらいいのかわからないし、あったかいけどスースーするものでどうやってきこなしていいのかもわからないので、やっぱりきない。
でも、たまに雑誌などで目にするダンディーなヒゲもじゃのおじさんが、革靴とジーンズに白いセーターをさらっときこなしているのを見かけると、無性にいいなぁ、そんな風に着こなせたらいいのに。と思うことがある。
僕は太っているので、白いセーターを着ると、きっとものすごく大きな人になってしまうから、周りの人に止められることは必至。
なんだか思うようにいかないなぁと思う頃には、冬の本番になり、もう少し脂肪を蓄えてしまうのでした。
しろくま