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都市の経済構造を考えてみる!シーズンⅡ総集編(1~79回)

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「エリア・イノベーション・レビュー」で2022年2月から2023年8月にかけて連載していた 「都市の経済構造を考えてみる!シーズンⅡ」 の第1回~第79回(最終回)のセット販売マ…
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2022年9月の記事一覧

【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第29回)「十勝圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」

前回は 釧路・根室圏(北海道) の産業連関表をみてみました。今回も同じく北海道の中の 十勝圏 の産業連関表をみてみたいと思っとります。 ・(第28回)「釧路・根室圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」 十勝圏の人口(2010年)は35万人弱で、これまでみてきた産業連関表の中では、最小人口県57万人の鳥取県よりも小さくて、岩手県県央広域振興圏(2011年人口48万人)と岩手県沿岸広域振興圏(2011年人口21万人)の間で、オホーツク圏(2010年人口31万人)や釧路根室圏(

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第30回)「道南圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」

前回は 十勝圏(北海道) の産業連関表をみてみました。今回も同じく北海道の中の 道南圏 の産業連関表をみてみます。 ・(第29回)「十勝圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」 道南圏の人口(2010年)は、470千人で、これまでみてきた産業連関表の中では、最小人口県57万人の鳥取県よりも小さくて、岩手県県央広域振興圏(2011年人口48万人)と同じくらいで、オホーツク圏(2010年人口31万人)、釧路根室圏(2010年人口33万人)、十勝圏(2010年人口35万人)の1.

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第31回)「道北圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」

前回は 道南圏(北海道) の産業連関表をみてみました。今回も同じく北海道の中の 道北圏 の産業連関表をみてみます。 ・(第30回)「道南圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」 https://note.com/areaia/n/n53fc6bb2691f?magazine_key=m4e87da1b572a 今回みる産業連関表は、次のページにありまして、今回も2015年のものはなくて、2011年(平成23年)のものになります。人口統計は、今回も2011年のものが見つかりま

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第32回)「道央圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」

前回は 道北圏(北海道) の産業連関表をみてみました。今回も同じく北海道の中の 道央圏 の産業連関表をみてみます。 ・(第31回)「道北圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」 今回みる産業連関表は、次のページにありまして、今回も2015年のものはなくて、2011年(平成23年)のものになります。人口統計は、今回も2011年のものが見つかりませんで、2010年(平成22年)のものを見ていきます。 ・北海道内地域間産業連関表 ・平成22年国勢調査結果 統計表(北海道)

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第33回)「島根県の産業連関表をみてみた!」

ここしばらく、北海道の地域間表で、北海道の6圏域をみてまわっておりました。今回からは、また都道府県の産業連関表でまだみていないものをみていきたいと思っております。 ・(第32回)「道央圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」 今回は、島根県の2015年の産業連関表をみてみます。島根県(人口69万人)は、鳥取県(57万人)に次いで人口が少なく、これまでみてきた中では、道北圏(北海道)(64万人)や高知県(72万人)が人口規模として近しいところになります。 ・都道府県の人口一

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