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都市の経済構造を考えてみる!シーズンⅡ総集編(1~79回)

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「エリア・イノベーション・レビュー」で2022年2月から2023年8月にかけて連載していた 「都市の経済構造を考えてみる!シーズンⅡ」 の第1回~第79回(最終回)のセット販売マ…
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2022年8月の記事一覧

【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第25回)「福岡県の産業連関表をみてみた!」

鹿児島県がみれていませんが、九州シリーズも今回で最後となりまして、今回は 福岡県 の産業連関表をみてみます。 ・(第24回)「沖縄県の産業連関表をみてみた!」 https://note.com/areaia/n/ncdf9692e906c?magazine_key=m4e87da1b572a 福岡県の人口は、510万人ちょっとで、都道府県別では人口が多い方から9番目で、これまでみてきた中では、最大となります。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) 福岡県の201

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第26回)「北海道の産業連関表をみてみた!」

ここしばらく、九州の各県をみてまわっておりまして、今回は、一気に北国へいきまして 北海道 の産業連関表をみてみたいと思っとります。 ・(第25回)「福岡県の産業連関表をみてみた!」 北海道の人口(2015年)は、540万人弱で、都道府県別では人口が多い方から8番目で、これまでみてきた中では、福岡県を超えての最大となります。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) 北海道の2015年の産業連関表と国勢調査の資料は、次のウェブサイトにありました。 ・北海道産業連関表

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第27回)「オホーツク圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」

前回は 北海道 の産業連関表をみてみました。今回は、北海道の中の オホーツク圏 の産業連関表をみてみたいと思っとります。 ・(第26回)「北海道県の産業連関表をみてみた!」 オホーツク圏の人口(2015年)は29万人ちょっとで、2022年には、27万人弱となっています。これまでみてきた産業連関表の中では、人口57万人の鳥取県よりも小さくて、岩手県県央広域振興圏(2011年人口48万人)と岩手県沿岸広域振興圏(2011年人口21万人)の間で、沿岸振興圏寄りといった感じです。

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第28回)「釧路・根室圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」

前回は オホーツク圏(北海道) の産業連関表をみてみました。今回は、北海道の中の 釧路・根室圏 の産業連関表をみてみたいと思っとります。 ・(第27回)「オホーツク圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」 https://note.com/areaia/n/n505d4ca8a7ee?magazine_key=m4e87da1b572a 釧路・根室圏の人口(2010年)は33万人弱で、これまでみてきた産業連関表の中では、人口57万人の鳥取県よりも小さくて、岩手県県央広域振興

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