Ardan

オーストラリア🇦🇺で自分探しをする28歳。自分探しや自己成長の楽しさ、ワクワクを届けたい。

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最近の記事

MBTIで迷路攻略!? 『チーズ』探しに挑む16タイプ

『チーズはどこへ消えた?』 著者:スペンサー・ジョンソン 訳者:門田美鈴 発行所:株式会社 扶桑社 二匹のネズミと二人の小人がチーズを探し求める物語。 シンプルなストーリーでありながら、多くの学びを与えてくれる本でした。 ・避けられない変化どう捉えたらいいのか。 ・行動に移したいのにうつせない原因って何? 人間の「あるある」の悩みを言語化し、物語形式で描いてくれているので、とてもわかりやすく、気づけばあっという間に読み終えてしまいました。 特に面白いと感じたの

    • 自分を守るための「もう一人の自分」と、初めて話してみた

      『わたしが「わたし」を助けに行こうー自分を救う心理学ー』 著者:橋本翔太 発行所:株式会社サンマーク出版 実はもともと、私の中にも「ナイトくん」のような「もう一人の自分」という考え方がありました。 だから、この本を見つけたときの衝撃はすごかったです。 「これだ!」 と思い、Amazonで見つけるなり即購入しました。 今回は、本書の内容を紹介しつつ、ワークを通して自分にどんな変化があったのか、感想を交えながらお伝えしていきます。 ぜひ最後までお付き合いください。

      • 【読書】自分とか、ないから。

        『自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学』 著者:しんめいP 監修:鎌田東二 発行所:サンクチュアリ出版 「自分とかない?どうゆうこと?」 ある日ハッピー研究所というYouTubeチャンネルが本書を紹介している動画を見つた。 サムネと本のタイトルに惹かれ、動画を視聴し、見終わったと同時にKindleで即購入。 本の感想としてはとにかく読みやすい。東洋哲学と言われれば、ブッダしか思いつかない私でも分かりやすく、なんとなくの全体像を掴むことができた。 「自分らしさって

        • 【読書】嫌われる勇気

          『嫌われる勇気ー自己啓発の源流「アドラー」の教え』 著者:岸見一郎、古賀史健 発行所:ダイヤモンド社 正直なところ、この本を読むのはとてもつらい経験でした。  本書はアドラー心理学について、哲人と青年の会話形式で話がされていきます。これまで読書をほとんどしてこなかった私でも、わかりやすいような構成になっていたため、スラスラと読むことができました。今回は、『嫌われる勇気』について、要点をまとめつつ、読んだ感想を書いていこうと思います。是非、最後まで読んでくださると幸いです