ウマ漢(仮):登場人物、世界観紹介

〜闇サイド〜
闇斬馬 雄馬(CV:仲村ジン)
オーバーホライゾン 雌馬(CV: waffuru_k)
鳳凰 雄馬(CV:???)
雷電 雄馬(CV:???)

〜光サイド〜
創天馬 雌馬(CV:白金の騎士)
スレイプニル 雄馬(CV:???)
ブーディカ 雌馬(CV:???)

〜光闇の闘技場〜
年に1度行われる闇の者と光の者が己の力を競い合う心聖なる闘技場、開幕式では心聖ツヴァイウィングの2人によるセレモニーで始まり、闇の王と白金の騎士の血交によって、閉幕を迎える。ここが作られたのは闇の世界の王である闇の王と光の世界の統一者である白金の騎士が心を交わし、これからは共に歩んで行こうと言う願いを込めて闇の者達、光の者達が作った闘技場でもある。自然種に対抗するために作られた象徴でもある。その大きさは、東京ドーム約3つ分に相当するため観客も見に来ることはあるもののこの闘技場内では闇の王と白金の騎士の心が作り出した光闇結界により、この結界の中では闇の力、光の力は、無力化される。しかし、戦いの場においてはこれを有しない。しかし、殺傷能力は、封印される。どれだけ力を解放しても殺すことは出来ないが、手加減無用の相手だと完膚なきまでにボコボコにされるため本場の戦いを強いられる。

〜闇の獣舎〜
ここでは闇斬馬を筆頭に主に戦士族が使う馬達が集まる園…簡単に言うと馬族の集まりだ。近くにはかつて闇の王の妃が深い眠りに着いたと言われている園がある。ここでは前闇の王であるハザードが馬達の世話をしている。

〜光の牧場〜
ここでは創天馬を筆頭に神話に出て来る神馬達や普通の馬達が集まる憩いの牧場である。その側にはジンの叡智(ちから)によって浄化されたミーミルの泉があり、馬達は、その水を飲み、自由気ままに生きて育っている。

普段は、馬の姿をしているものの本来は、人間であり、この闘技場内と獣舎、牧場内では元の姿に戻ることが出来る。この物語は、闘技場までの岐路を辿った物語である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?